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APPLESEED [DVD]

価格: ¥3,990
カテゴリ: DVD
ブランド: ジェネオン エンタテインメント
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   士郎正宗が1985年に発表したメジャーデビュー作『アップルシード』を、『ピンポン』の曽利文彦プロデュース、『バブルガムクライシス』の荒牧伸志監督でアニメ化。1988年にも一度OVA化されているが、今作では全編CGの“3Dライブアニメ”として、CGならではのスピード感とモーションキャプチャーゆえの“間”のある演技、そしてセルアニメゆずりの豊かな表情を実現した。
   女兵士デュナン・ナッツは、戦場で捕えられ、平和都市オリュンポスに連れてこられる。彼女を迎えたのは、サイボーグとなったかつての恋人・ブリアレオスと、クローン人間“バイオロイド”のヒトミだった。人間とバイオロイドの存在を巡る謎と陰謀が、デュナンを新たな戦いに巻き込んでいく…。
   鋭い動きのアクションシーンや、圧倒的なスケールのメカニック、大胆なカメラワークなど、とにかく映像体験としてこの上なく新鮮かつ刺激的であることは間違いない。世界観やキャラクターの造型には若干“古さ”が否めない感もあるものの、最新技術の見本市として、士郎正宗のこの伝説的作品はぴったりのモチーフだったと言えるだろう。(安川正吾)
3Dライブアニメか・・・ ★★★☆☆
モーションキャプチャ技術のおかげで戦闘シーンは大迫力だが、トゥーンシェーダーはどうなんだろう・・・確かに未来都市や機械の描写にはさほど違和感がないが、3Dによる人間描写はまだまだぎこちない。バイオロイドのヒトミはのっぺりとした表情でもさほど問題はないが、主人公デュナンはちょっとねえ・・・フェイシャルキャプチャー技術もこれから、ということか。

凝った設定の上、複雑な陰謀劇に仕立てたため、かなり駆け足のストーリーになっている。SFに馴れた人でないと、筋を追うので精一杯になってしまうと思う。というか、製作者サイドも伏線を回収することに必死なあまり、立場を異にする登場人物たちの各々の思惑と心情を掘り下げて描くことに失敗しているような。

ただ世界観は結構好き。「ユートピアの真実」というテーマはSFの定番ではあるが、「原罪」と「差別」を絡めて上手く料理している。
え? ★☆☆☆☆
『APPLESEED』
そんなアニメ作品は"存在しなかった"し、これからも"存在しない"。それが原作ファンの統一見解、ということでよろしいか?
原作の世界観をうまく利用したゲームのような作品。 ★★★★☆
士郎正宗氏の原作の世界観をかり、フル3Gアニメーションとなった「アップルシード」。精密な3G画像は最近のゲームでは当たり前になってきているが、そのスピード感や臨場感はさすがのでき。ただ、キャラクタだちがお人形になっていて、むかしのサンダーバードなどの人形劇を思わせる。ストーリーは人間対バイオロイド(クローン人間)の対立、そして和解とありきたりだが、それなりに楽しめた。ロボットの質感はさすがで3Gならでは。
あれ?! 髪が変?! ★★☆☆☆
士郎正宗に引かれ見てみたが、変な頭髪に注意をとられ変な気分。日本のCGて、この程度かよ!?。 頭髪の形をしたヘルメットとでも表現するべきなのか、ストーリーそっちのけでそれが気になってしまう。登場人物の顔もマネキンに見えて気にくわない。ストーリーは・・・士郎正宗の世界を変節してしまったかな。まぁ少々お涙頂戴のシーンもあり星二つか。
アップルシード面白い! ★★★★★
画像の奇麗さ、物語の内容など私的には非常に楽しめました。友人は背景がCGで人がアニメだとなにか違和感があると言っていましたが、私は特に気にならず、ストーリーの中身も十分に楽しめました。