インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

R.O.D -THE TV- vol.4 [DVD]

価格: ¥6,300
カテゴリ: DVD
ブランド: アニプレックス
Amazon.co.jpで確認
   漫画、小説、OVAと展開してきた倉田英之原作の活字中毒者&本マニアのためのシリーズ「R.O.D」の、満を持してのTVシリーズ。13歳にして作家デビューを果たし、売れっ子となりながらも、友人の失踪以来4年間新作を書けないままとなっている菫川ねねね。新作を望む根強いファンも多いが、ストーカーまがいの行為を行うファンやアンチファンも多数。サイン会のために訪れた香港で命を狙われたのをきっかけに、彼女のボディガードとして雇われた香港の探偵三姉妹、ねねねの失踪した友人=読子・リードマンと同じく紙を自在に操る能力を持ったミシェール(本好き)、マギー(本好き)、アニタ(本嫌い)の、本の街・神保町から世界各国までを股に掛けての活躍を描く、SFビブリオマニアアクション。本作のみでも十分楽しめるが、他のシリーズを観た上で鑑賞すると、細かいリンクがさらに作品を盛り上げる。(田中 元)
soulmate ★★★★★
 レビューなんて今更ですが…やっと視聴できたので。
 実は英語の字幕が入ったやつをみたんですが、結構いい訳だと思います。ひさちゃんのアニタに対する気持ちが「like」から「love」に変わるんですよね。それがしっかりしていたのは百合好きとしても嬉しい。
 それにしても斉藤千和さんの絶叫の演技には本当に驚きました。これほどまでに素晴らしい(というのも変ですが)絶叫はゼノサーガの前田愛さんぐらいしかみたことがなかったので、心底感動しました。
 今まで結構な数のアニメを見てきましたが、この作品が一番泣きました。最終回こそ微妙な終わり方でしたが…
 伏線の張り方とか、事実が明らかになる前に、まさか…と思わせる演出とかは本当に秀逸だと思います。
 三姉妹や読子×ナンシー、アニタ×ひさちゃんなど百合カップリングも豊富。小説で好きだったウェンディがあんなになってしまってショックでしたが。
 シリーズ通してみれば(個人的に非常に好きな)カウボーイ・ビバップと並ぶ面白さです。オススメ!
クリスマス・キャロル ★★★★★
あれ?って思ったのは、第10話「クリスマス・キャロル」の冒頭。あきらかに放送していないシーンだったので、一瞬留守録失敗したのかと思ったのですが、実は未放映のシーンであったことがオーディオコメンタリーで判明。この作品は尺がオーバーしてもそのまま作って、放送ではエンディングに押し込むとかカットするとかで対応しているとの事。ファンならDVDを買わんといかん、という事ですな。この話、前半のねねね先生も感動的なのですが、後半の三姉妹の出会い話はもう大泣きの素晴らしさ。次のアニタが主人公の友情話の第11話「さよならにっぽん」も相当に泣けます。思わず「赤毛のアン」を読みたくなっちゃいますね。このまま感動話で終わるのかと思いきや、っていう展開が-THE TV-たるところですな。第9話「闇の奥」ではドレイク登場。これで登場していないのは読子だけか。お約束の温泉話なのにお約束と違うのがこの作品らしいところ。いやがうえにも今後の三姉妹の怒涛の活躍に期待が高まります。推奨盤。
泣けます ★★★★★
まず第9話 これはドレイクさんがTV版初登場します、必見です
そして第10話第11話 2話連続で号泣ものです
特に第11話は話も急展開で絶対に面白いです
買って後悔はしないでしょう
もちろんコメンタリーの方も絶好調です☆
Oh リーさん ★★★★★
なんかやたら強い紙使いがあらわれましたな
これまたかなり期待できそう
「さよならにっぽん」では、かなり感動です。
よき友達がいるというのはいいことですなぁ
 心の友は大切に…
泣ける ★★★★★
第十話ですが、前半に出版社のパーティーが出てくるのがこの作品ならではだなと感じました。後半は三姉妹の話。特に最後は泣けます。ここでようやく、一話でアニタが言った「本当に大切な・・・」の言葉の、アニタの想いが分かりました。
第十一話はアニタの学校生活の話ですが、裏で少し話が進んでいます。話自体も感動的で流れも良かったです。

しかし、それと同じくらい背景の演出が素晴らしいと思います。
また、一話で使った大量の紙の出所や、そこから分かる三姉妹(というよりミシェールとマギー)のねねねに対する気持ちなど、この話を見てからもう一度一話から見れば、発見があると思います。