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R.O.D -THE TV- vol.5 [DVD]

価格: ¥6,300
カテゴリ: DVD
ブランド: アニプレックス
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   漫画、小説、OVAと展開してきた倉田英之原作の活字中毒者&本マニアのためのシリーズ「R.O.D」の、満を持してのTVシリーズ。13歳にして作家デビューを果たし、売れっ子となりながらも、友人の失踪以来4年間新作を書けないままとなっている菫川ねねね。新作を望む根強いファンも多いが、ストーカーまがいの行為を行うファンやアンチファンも多数。サイン会のために訪れた香港で命を狙われたのをきっかけに、彼女のボディガードとして雇われた香港の探偵三姉妹、ねねねの失踪した友人=読子・リードマンと同じく紙を自在に操る能力を持ったミシェール(本好き)、マギー(本好き)、アニタ(本嫌い)の、本の街・神保町から世界各国までを股に掛けての活躍を描く、SFビブリオマニアアクション。本作のみでも十分楽しめるが、他のシリーズを観た上で鑑賞すると、細かいリンクがさらに作品を盛り上げる。(田中 元)
ついに三浦理恵子登場の巻 ★★★★★
「R.O.D.」は傑作アニメシリーズであり、私の最も好きなアニメ作品ですが、これをDVDで楽しむ場合の留意点がありますね。
 まず、OVAシリーズの3巻を必ず先に観ておくこと。
 次に、このTHE TVシリーズを1巻から順に観ていくこと。この際、読子リードマンが出ないから深みが出ないなどと言わず、じっくりストーリーを追いかけること。
 そして、この5巻では、第13話「続・紙々の黄昏」のエンディング・テーマを最後まで観て、その後に続くシーンを見逃さない(聴き逃さない?)こと。
 さらに、第14話「紙葉の森」でウエンディ・イアハートによるこれまでの総括をじっくり観ること。 その後に現れるエンディング・テーマは、感動できる素晴らしい出来映えです。
 以後の巻は、三姉妹に読子リードマン、ナンシー幕張も加えた全員の大活躍による怒涛の展開に大満足できるはずです。
アクションしてます!! ★★★★★
 「紙々の黄昏」は三姉妹のアクションが見逃せません。
 今までの学校編からあれ?っと思わせるほどの急展開、「リーさんが・・・」と言いたくなるほどの感動があります。(最後に「あれ、読子さん?」と言ってしまうかも・・)
 「紙葉の森」では総集編のような感じになっています。

 これを見ずして6巻を買ったしまったら内容がわからないかもしれません。 

紙使いVS紙使い ★★★★☆
5巻では紙使い同士の戦闘が必見です。
なかでも特にマギーの活躍目立ちます。
マギーファンの人はもちろんそれ以外の方もお楽しみいただけます。
紙々の黄昏 ★★★★★
しっとり泣かせた前話から一転して、三姉妹が紙を繰りまくり破壊の限りを尽くす二話連続のねねね先生奪還作戦が壮絶。いやあ、R.O.Dはやっぱりこれですねえ。何やら悪巧みのジョーカーとウェンディー(彼女はいつからこんなに有能になったのでしょう?)、紙使い同士の死闘(マギーって最強)暗躍するジュニア、最後に格好いいところを見せるリーさん、エンディングの最後で一言だけ登場する“彼女”(思わず声を繰返し聴いて確認してしまった)と見所の山積みです。「紙葉の森」は、ウェンディーのモノローグによる折り返し地点の総集編ですが、偉人軍団の謎など、これも内容が盛りだくさん。推奨盤。
Drector's Editionもございます。 ★★★★★
R.O.D -the TV-初の前後編「紙々の黄昏」と「続・紙々の黄昏」、謎解きを一話にまとめた総集編の「紙葉の森」とを収録。
11話で真の目的を明らかにしたリーさんたち読仙社に囚われたねねねを救いだすため、三姉妹が立ち上がります。14話では大英図書館側のウェンディによって、OVAからの分も含めたこれまでの経緯の整理と謎解きがあり、the TVの中での世界観を理解するのに役立ちます。そして、これまであまり見えてこなかった大英図書館のねらいが段々と明らかになってきます!
そしてお待ちかね!!13話のエンディングのあとで、ついに、ファン待望のあの人の声を聞くことが出来ます!(一言、ですけれど…)14話では動くあの人の姿とあの人(の声の方)の歌うエンディングが登場です。

また、DVDのメニュー画面には「紙々の黄昏 Drector's Edition」というボタンがあり、それを選択すると12話のBパートから13話のAパートへと連続した1つの作品として「紙々の黄昏」を鑑賞することができます。DVDをデータ解析したところ、この「ディレクターズ・エディション」は別収録ではなく、通常収録された2話分のデータを1話として再生するようにプログラムされたものでした。ですから、「ディレクターズ・エディション」とは言っても、別に新たな追加シーンがあるとか、編輯が異なるという訳ではないのですが、三姉妹と読仙社との息づまる対決とが一気に楽しめ、ついでに最後にはホロリとさせられてしまいます。

オーディオ・コメンタリーもますます「まったり・だめだめ」度を増し、「未放送次回予告」もますます磨きがかかり、新エンディングも登場しちゃったりと盛り沢山な内容、おそらく三姉妹だけの活躍としては最長・最大の見せ場となる本巻、楽しめること請け合いです。ぜひ、ご覧あれ。