ブロリーじゃなくても…。
★★★☆☆
Dr.ウィローみたいに原作とは関係のない敵でもよかったんじゃないか?
そうすればオンジッチャマのおっさんも死なずに済んだだろうに。
トランクスの超サイヤ人時の髪型が前作から変わってるとこを見て
天界でフュージョンを教わった後のはずなのに、二人係でなんとかなるのなら
ブロリーじゃなくても…?
見所といえば18号がZ戦士として唯一活躍するのと、武道家をやめたはずの
クリリンが久々に対等に戦ってる(セルに効かなかった気円斬がブロリーの頭を斬り飛ばした)くらいで、
定番キャラ以外の活躍が見たい方にどうぞ。
ちなみ、強さ的に天界で修行後のトラン天は未来の超トランクスよりやや弱いくらい、
18号は神コロよりやや弱い、クリリンはグルドよりやや強いくらいです。
(ただ、気円斬で第二フリーザまでなら勝てる)
あくまで番外編かと…
★★★★☆
主人公の位置は悟天とトランクスで劇場版では18号が登場する唯一の作品。
ドラゴンボールとしては規模の小さなバトルで相手がブロリーということ以外はあまり迫力はないです。
しかしサタンも登場しているせいもあり全体的にややコメディタッチで割と安心して観れる作品ではないでしょうか。
今作はあくまで番外編として楽しむのが最適かと思います。
(余談ですがエンディングでトランクスをおんぶするベジータがラブリーです笑)
無理やり生き返らせられたブロリー
★★★★☆
相変わらず劇場版でもおもしろさのすごさを見せつかられる
ドラゴンボール劇場版。
今回はしつこくもブロリー話。
凍りついた血をバイオテクノロジーで生き返らせ
Mr.サタンを倒そうとする。
サタンは18号に天下武道会の賞金の上乗せのお金を取りに行き
サタンのいとこに呼び出しをくらい18号が「逃げないように」と一緒に
行くがそこで待ち受けてるものは・・・。
しかし今回のすごいとこは
主人公が数秒程度しか出ないとこ。ドラゴンボールのすごいとこは
今までのマンガにない(てかほとんど読まないからわかんないけど)
主人公をほとんど出さなかったり孫までできるという
今まで誰も考えられなかったことを80年代-90年代にやった連載したこと。
ボクはリアルタイムで楽しんでDVDが出て見直しましたけど
やっぱりおもしろいですね。
下の方が「子供向け」て書いてますけど30半ばになる私も楽しく
一人で見ました。
ドラゴンボールを超えるマンガはもう出てこないでしょうね。
今は「DETROIT METAL CITY」と「NANA」だけを読んでますが
あとのは興味ないです。
大空 翼くんもだいすきですけどね。
これは
★☆☆☆☆
完全に子供向き。お子様用の作品だと思います。小さなトランクスと悟天が主人公です。大人Z戦士はクリリンのみです。生意気で好奇心旺盛で一生懸命小さな体で頑張っている姿は子供らしくて良い。でもこの映画ってそれだけしか魅せ場がないような気がします。サタンも三枚目担当で登場。相変わらずへたれです。(劇場版なんだからせめてブウ編で一瞬見せた時みたいに真面目な部分や不器用にも本気で戦う描写なんかがあればなぁと…。)ブロリーの扱いは酷すぎる。あんな役目だったら別にブロリーじゃなくていいだろって思いました。人気キャラだから大方無理矢理使ったんでしょうけど…。この作品、エンディング曲のみに王道の本来のドラゴンボールらしさを感じました。(ドラゴンパワー♪と歌われてますが映画ではドラゴンボールも神龍も出てない…)あんまりお勧めできない映画かも
トランクスと悟天が好きなら買いですp(^^)q
★★★★★
トランクスと悟天が好きなら戦いぶりに感動!本編もさることながら、エンディングの生い立ち映像は最高に可愛いです!これ見て当時小学生の私は、トランクスと悟天の遠慮はいらない関係に泣きました。
主題歌ドラゴンパワーは、影山ヒロノブさんもお気に入りの名曲です!
語りたいけど、見てない方は見てくださいね♪