1986年にアニメ化され、社会現象的な大人気となった伝説的作品『聖闘士星矢』。日本のみならず、海外でも人気を集め、国際的なファンが多いことでもよく知られている。その人気作品が約20年ぶりにTVシリーズ化されたのが、本シリーズ「冥王ハーデス冥界編」。キャストを一新し、原作にあたる最終章「冥王ハーデス」との戦いの後半戦が描かれている。とはいえ、戦局はすでに敗北寸前。主人公・ペガサス星矢は氷地獄コキュートスによって氷漬けにされているし、アンドロメダ瞬はハーデスに肉体を奪われ、たよりはフェニックスの一輝のみ。大上段の絵作りやプログレッシブ・ロック的な劇伴が20年の歴史を感じさせる。ぜひとも、当時のファンにも観てほしい。(志田英邦)
ひどいね
★☆☆☆☆
アニメは声が命 それ代えちゃったらダメでしょ
アニメの質が落ちてきてるのは 宮崎駿監督もそういってたね
『今 アニメ業界は終末期』ってね 制作サイドを攻めてはダメだよ
悪いのは プロデューサーかな? 氷河好きだったのにな〜 一輝もね
ゴールドセイントもアイオリア ミロ デスマスク アルデバラン アイオロス…
潘恵子さんは好きだけど アテナは嫌い
だいたい 経費けちって声代えて売り上げ落とすぐらいなら
ベテラン声優のままでも もとは取れるでしょ 原作者問題だってべジータ印象が
強くなったからで まあ瞬も成長するわけだから 女っぽい感じから普通ぐらいの演技に
堀川さんに移項してもらえれば済むんでない? 瞬の女性ファンの支持は大きいことだし
内容ゎ面白いのだが・・・
★★★☆☆
声が違うーッ
まぁ慣れてきますが・・・
面白いのに違和感アリ
特に紫龍の櫻井さんゎあわないッ
一輝だけ違和感感じず観れたょ
声を切り離しても構成が酷すぎる
★☆☆☆☆
声に主眼を置いたら評価するしない以前に聖闘士星矢としてみることができません。
声を別問題にしても構成や選曲が荒れすぎです。
聖闘士星矢 冥王ハーデス冥界編後章1
★★☆☆☆
全編通して見て、やはり予想通りだったのが残念でなりません。やはり勝間田演出ではダメでした。旧作でも数作しか手がけていなく、思い入れもない定年前のベテランではこれが限界か、という印象でしかありません。これだけのスタッフがあって、これだけボロクソに言われている作品も珍しいと思います。東映とバンダイの政治が絡んだ展開なので、致し方ないとは思っています。でも、古くは「エースをねらえ」「あしたのジョー」の出崎統等、虫プロ時代の作り手の名作は限りなくあり、その荒木伸吾を抱えながらこの有様は・・・。出崎統も杉野明夫も結局最後にきちんと決着をつけましたよ。それが誰にも真似できないものだったから。熱い名作だったのに、冥界編では 作品のキャラクターに対しての思い入れが全く感じられません。演出も通り一辺倒。かきあつめられたゴールドクロスの声優さんも気の毒です。岡田芽武氏ですら深く読み込んで作品で語っているのに、それにすら一切目を通していないという脚本演出でした。今更山内演出が望ましいとも思いませんが、ちゃんと入れ込んだもん作れ!という感じです。こんな形の延長線での完結は絶対望みません。
そもそも
★☆☆☆☆
20年の歴史を創りあげてきたのは昔からの制作陣とオリジナルキャスト、そしてそれに熱狂してきた昔からのファン。それがあるからこそこうやって新しいキャストや制作陣で新作を出せている。それを忘れていませんか?今ポロッと出てきたもんじゃないっすよ、星矢は。
今の制作陣には分からないんじゃないかな、星矢の奥深さは。だから良い作品は産めないと思う。この作品も何の感動も感じなかったでしょ?分かってない人達に作らせてもどうしようもないと思う。(あと公式ページの作りや内容からも製作者の星矢に対する気持ちや思い入れ
が伝わってこない。ただ仕事でやっている印象しかうけません。)
一輝とハーデス瞬の場面なんて演出次第でしかもオリジナルキャストの堀さんと堀川さんが
演じていて演出が素晴らしく良ければ、嘆きの壁のシーンよりも感動的なものになっていたかもしれません。それを、馴染みのない新キャストと原作ただなぞってるだけじゃ感動なんて皆無ですよ。本当に一体誰をターゲットにして今の星矢は作られているのか分かりません。
ごく僅かであろう新規ファンの方のためであるなら、最初にいったように歴史を考えると昔からの星矢ファンに対してあまりの仕打ちだと思います。