人気TVアニメーション『機動戦士ガンダムSEED』全50話の3部作総集編第2部DVD。今回は第22話から第40話までの内容となっている。ザフト軍の追撃から逃れて中立国オーブへ逃れるキラ・ヤマト(保志総一朗)らアークエンジェルの面々。その途中、オーブ首領の娘でもあるカガリ(進藤尚美)はアスラン(石田彰)と出逢い、互いに心を通わしていく。やがてアスランはキラを撃破。しかしキラはザフトの歌姫ラクス(田中理恵)によって一命をとりとめ、彼女の手引きでザフト軍のフリーダムガンダムを奪取する。一方、オーブ国は地球連合より武装解除を強制され…。ストーリーを追うにも一苦労だった1作目に比べるとかなりまとまりもよく、話の筋もキャラの感情の流れも掴みやすい。キラとアスランの友情と確執を重視しつつ、バトルを中心に勢いで攻める構成が功を奏しているようで、また従来のガンダム・サーガとは異なる独特の世界観もようやく見えてきた。(増當竜也)
本編全巻購入必須
★★★★★
このスペシャルエディション3部はあくまで
本編を全巻買った上で購入することが必須だと思えますね
非常にまとまりが悪いですからね
切り過ぎ、飛びすぎ
この2部は最後のエンディングシーンが素晴らしですね
この編集は良いと思う
★★★★★
長時間オリジナル版を観るのが苦痛な時には、展開が速いスペシャルエディションが良いと思います。
所々、オリジナルシーンとサウンドが違うところがありますけど、
またいい味を出していると思いました。
オリジナル版は、計5回以上観たから、キャラのセリフの力の入り方の違いや、
シーンの順番を少し変えている所、カットされた場面も気づきました。
中では外して欲しくないシーンもありましたけど、時間が短いのでしょうがないですね。
オリジナル版の29話の(さだめの楔)の戦闘シーンでの挿入歌「Meteo-ミーティア-」が、
スペシャルエディションでは「STRIKE出撃」に変更してる所も違った味でなかなかいい。
アークエンジェルが再び宇宙へ向かう時の挿入歌「暁の車」が流れる中で、
スペシャルエディションは、オリジナル版のエンディングとは違う、
ロングバージョンなので良いと思いました。
この「遥かなる暁」は、お勧めします。
運命の出会いでした
★★★★★
賛否両論、色んな意見が飛び交っていますが、
ガンダムを知らない、ついでアニメ離れしていた私にとって、友達がきっかけでSEEDに出会い、アスランとカガリという、とても素敵な二人に出会えた、大切な作品です
とにかくエンディングにぐっと引き寄せられました!
敵同士だった二人が見つめ合う姿…
本当に"運命の出会い"の象徴だと思います
理屈ではなく、心で見てみて下さい☆☆
イマイチですな
★★☆☆☆
前作のスペエディと違って話がとびとびになているので分かりにくいです。トール死亡のシーンがやたらとグロくなってたのが印象的でした。SEEDの戦争って実際にこうだったらいいなという幻想に満ちているかの様です。ただ一点「これはいい」と賛同出来る箇所はありましたよ。議員いわゆるお偉いさんの子息が戦場に出ている事。
SEEDスペシャルエディション2
★★★★☆
大体は第二クール後半(砂漠の戦いあたり)〜第40話を再編集して収録されております!!
変更点としてはいくつかあります(詳細はDVDで)!!
全体的には、うまくまとまってる形になっておりますので、これまで話を逃した人、ノーマル版と見比べしたい人にはお勧めですね。