種と種運命を総合的に見た感想でした。
頑張って戦って負傷して帰ってきたら婚約者とは婚約破棄、元婚約者の女が行き着くのはなんと自分の友達(親友?)…これの最後では人目も気にせず抱擁ラブシーン。
今までラクス様が大好きだったのですが種でやめとくべきでした、続編は要らない。余計にキャラの評価を下げただけ。運命でのラクス様はキラキラキラで、なのにキラを良いように操作してるとしか思えない。わたくしに逆らったらキラ(フリーダム)が地獄を見せに行きますわよvVとか言う感じ。ただ議長の座が欲しかっただけの気さえしてくる。悩み苦しみ泣くキラの優しくて迷いっぱなしの少年らしい人間性が好きだったのに…ラクス様に洗脳され、スターゲイザーのスウェン並にただの殺戮マシーンにされてしまった。ブルーコスモスとタメを張れる極悪さ。カガリもただ吠えてるだけで…前作のような好感は持てない、無神経。

寧ろスターゲイザーの続編をTVでやってくれよ。

世間の大半?が不評しているSEEDシリーズ……(苦笑) 個人的には不評の声を聞く度、哀しい気持ちになりますが……作品の感想は十人十色と言う当たり前の事を知れば気にならなくなりました。 正直、自分はSEEDシリーズはガンダム史上一番好きです(∀、uc以外は観賞済み) 完結編と言うだけに完結編だと思いました ただ、1、2回そこら観ただけでは良さは解らないと思います 内容はSPE3の続きから ロゴスは消え去りデュランダルの思惑が世界を包みます 前作メインキャラ達はデュランダルの成そうとする世界を止めようとします デュランダルの政策を拒否すれば死…… 変わらない毎日、ただ存在してる望む事も夢見る事も無く出来ない世界 そんな世界は嫌だと戦いに向かうAA含むオーブ軍 そして、戦いはオーブ軍が勝ち慰霊碑の前で主人公達は戦う理由を見つけます 復讐が戦う理由だったシン 戦う理由を見出だせなかったアスラン 平和と自由そして、それを守らなくてはいけない責任を背負うキラ それを支えるヒロイン達 最後は平和と自由を守らくなくてはいけない責任を主人公達は戦う理由として見つけたと個人的には解釈してます そして、一番の目玉 白服キラのシーン あそこからラストまではファンサービス+完結編と言う意味もあり視聴者の想像も入れて製作側と一緒に最後を…と言う感じをしました 世の大半が不評するほど出来の悪い作品では全く無いと思います 寧ろ良作! 今の世の中に合った作品だと思います もし、デュランダルの理想世界ーーーーあなたは望めますか? 自分は絶対、嫌です キラの言うように 「変わらない世界は嫌」 変化のある明日ーーーー未来が良い。 そうーーーー思いませんか?

久しぶりにスペシャルエディションを見たのですが、明らかにキラとラクスが、主人公であるシン・アスカを差し置いて目立っているのには、絶句せざるを得ない状態でした。

ファンの方には申し訳ないのですが、これを見るならターンエーガンダムの方を見ることをオススメします。

三巻の終わり直後から再開する。キラ対シンとレイのタッグのバトル一対二だとキラがふりさすがのキラも撃破寸前に。キラは無敵では無い。そこに負傷したアスランが助っ人に。アスランの言葉でシンが動揺あっさり負ける。カガリがオーブのトップに返り咲きラクス軍と同盟。だがロゴスの偉い人宇宙に逃げる。コロニーレザーの強化版がでる。先に宇宙に上がったザフト軍ミネルバチームがロゴス軍倒してくれたが議長がコロニーレザー再利用。自分達に逆らう物は全て悪と宣言。ラクス軍の活躍でコロニーレザー破壊に成功。だがザフト議長宇宙要塞隠し持ってそこからラクス軍を迎え撃つ。もはや議長に正義は無い。それぞれライバルとの最終決戦突入。レイはキラと互角に戦うがキラの言葉に動揺し負ける。ルナマリアではアスランは止められずシンとアスランが戦闘アスランが勝つ。バトルシーンに付け足しわあるがTVと同じながれ。議長が死んだ後でアスランがさっきまで敵だったシンとルナマリア救出しに行く。もう戦いは終わったのだ。結局ラクス軍が勝つ話で終わるが今ならそれで良いと思う。このスペシャルエディションが映画だったら見に行ったかな。四部作だしDVDで良かったのかな。

テレビ版の最終回は何かあっけなく感じてしまったけど、このスペシャルエディションは出来がさらに良くなってると思います。他のガンダムの作品見た人はこの作品はつまらないって言っている人いますが、僕はZやXなど見てみましたが、やっぱりSEEDが一番だと思いました。

賛否両論あると思いますが、僕の中ではアニメの中で前作に次いで面白いと感じました。