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スピーキング・オブ・ナウ ライヴ・イン・ジャパン [DVD]

価格: ¥4,935
カテゴリ: Windows
ブランド: ビデオアーツミュージック
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衝撃のライブ作品 ★★★★☆
CDは数枚聴いていましたが映像は初めて、異次元のギタリストです。
コレヲキコウ ★★★★★
 メセニーグループは当初、メセニー、ライル・メイズ(key)、マーク・イーガン(b)、ダニー・ゴッドリーブ(ds)、というメンバーだった。ボーカルを加えてワールド・ミュージック(無国籍?)色が強まり、「Offramp」(出たときの邦題は「愛のカフェオーレ」)からベースがスティーブ・ロドビーに変わり、「First Circle」からドラムがポール・ワーティコになっている。このリズム体で黄金時代が始まり、「Still Life」(87年)でメセニー・グループ路線の完成をみることができるだろう。その後のメセニーグループはリズム体を固定して音楽的発展を図っているように思えたが、「Speaking of Now」ではポール・ワーティコ(ds)を解任しアントニオ・サンチェスを加え、さらにボーカルにリチャード・ボナを迎えている。これらのメンバーを加えてさらに地平が広がったと、メセニーはインタビューで答えている。

 メセニーの目指すのはいわゆる「ワールド」な音楽ではなく「シンフォニー」のようだ。アーティスト=パット・メセニーに敬意を表し、本作を推する。
新生パットメセニーグループのライブインジャパン ★★★★★
2002年『スピーキングオブナウ』のライブです。リチャードボナのボーカル、クンヴーのトランペットも十分聴かせてくれます。いいですね。12曲目「ついておいで」のハープギターも奏法がじっくり見られます。13曲目「ルーツオブコインシデンス」では、メセニーのギターシンセ、ライルメイズもこの曲ではギターとピアノを、そして、スティーブロドビーの重厚なベイス。すばらしい音楽を創造しています。最後に、14曲目「アマップオブザワールド」15曲目「ソングフォービルバオ」も演奏。演奏の技術といい、芸術性といい、聴き応え十分です。すばらしいです。
16:9と4:3の画面に切り替えられる。音質はドルビーデジタル4.1ChとDTS4.1chが選択できる。最高の画質で135分間のライブです。変な編集はありません。14曲の1曲1曲を堪能できます。
PMG Again! ★★★★★
画質と編集のセンスが凄く良い。やっぱりまたPowerBook G4でやったのかな? このライブは夜の方で行きました。DVDのは、昼にやった奴ですよね。若干雰囲気が違うような気がする。
そうですね、印象的なのはどんなにスタイルやメンバーやアレンジが変化していても、やっぱりトムジョビンの"How insensitive"をプレイするんだなということ。この曲が好きというより本当にジョビンに敬意を払っているんですねえ。パットとジョビンにジョーヘンダーソン達で一緒に前この曲やりましたよね。既にジョビンもヘンダーソンもこの世にいないからね。時の経つのは早いです。
DVDの演奏は確かにFirst Circleや他の有名曲は入っていないし、Are you going with meも凄くアレンジが変わっているのですが、全体的にクオリティ高くてふかくふか~く楽しめます。
Antonio Sanchez が素晴らしい ★★★★☆
楽曲としては We live here, imaginary day、などの実験が終わり、近年原点回帰しているように見えます。実際のライブでも前2作の楽曲はあまり含まれておらず、むしろ first circle や minuano など80年代の曲も多く演奏されました。
ただしこのDVDでは、新アルバムの楽曲がメインにセレクトされています。

Paul Wertico 脱退後、CD の方の speaking of now では大きくサウンドが変化したように感じていました。
良くなったのか悪くなったのか、このライブを見るまで感じることができなかったのですが、オープニングの「Go get it」での Antonio Sanchez のスティックさばき!背筋がゾクゾクする高揚感を感じました。必見です。ライブでこの演奏が始まったとき、周りの観客から「すげぇ・・・」という声が多数聞こえてきたのを思い出します。
Pat Metheny Group の DVD の中では、最もライブ感があり、余計な演出もなくとにかく楽しめます。
ただし、残念ながら Metheny, Boba, Sanchez の3ピースで演奏したブルースを収録してくれなかったので星4つ。ライブでは一番盛り上がった場面だったんですが・・・。