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THE 山手線 ~Train Simulator Real

価格: ¥6,264
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
   JR東日本の山手線外回りを、ダイヤどおりに運行させるトレインシミュレーター。実際に特別列車を走らせて映像を撮影したり、構内アナウンス音声や発車のベル、駅ホームのけん騒まですべて本物を収録するという、徹底したリアル志向で作られている作品。

   プレイヤーは、実際のダイヤに沿って運転を行う「通常業務」、山手線を運転するための基礎を学ぶ「教習所」、運転技術を評価する「運転試験」の3つのモードで遊ぶことが可能だ。もちろん、山手線205系の車両紹介やCGによる運転台の解説、全29駅のスペック情報、発車ベルの再生などデータ面も充実。鉄道ファンをもうならせる仕上がりになっている。(中田和志)

作りにやや問題があります ★★★☆☆
このゲームは交通博物館にあるシミュレーターと違って映像がガクガクすることも無く、自然に進んでいく点が大きな特徴でした。また、電車でGOと違って実写映像を使用していることからリアル感が伝わって来ます。しかし実写映像ならではの問題がいくつかあります。
1つはオーバーランした時に停止位置を補正する時です。電車やホームの人が変な動きをすることから結構違和感があります。もう1つは対向車の速度です。新橋駅付近を走行している時に、新幹線でもないのに京浜東北線や東海道線がものすごい速度で通過していくことです。やはり、実写映像を使用している点から避けられない問題とはいえ2つ目は致命的なために何らかの改善が望まれます。
もう205系は転属してしまいましたが ★★★★★
正直このソフトを購入して大変得をしたと感じております。
登場する車両(205系)は今年の春(2005年4月)に各路線(京葉線など)に転属してしまいましたが、買って損の無いソフトだと自負します。
■車両■
205系の量産車です、基本的に性能は初期車(窓枠が田)と同じだと思いますが、鉄道模型だとKATOから基本・増結セットで発売されております。
今だと鶴見・仙石・京葉・武蔵野・南部線に改造等されて転属しましたが。
■操作■
初心者の方にとっては慣れるまでが大変ですが、今までの「電車でGO!」シリーズと違いこちらは実写の画像を使っており、東京神田の「交通博物館」に展示されている山手線205系のシュミレーター以上の物となっており、ATCによる常用ブレーキや車内信号の変化、その他にもJR東日本首都圏内だけの「ATOS」(東京圏運行管理システム)を使用した各種イベント(延発・急病人発生・公衆立ち入り・防護無線発報など)があり、単純に1時間少し運転していても飽きない作品です。
また首都東京の大動脈を支える人たちの苦労がわかる物です。
そしてJR東日本独自の各駅オリジナルの発車メロディーが入っているのでそれも堪能できる作品となっております。
鉄道オタクのみなさん買いましょう。 ★★★★★
TrainSimulatorシリーズといえば、鉄道オタクで有名なフュージョンバン
ド カシオペアの向谷 実氏。今回の「THE 山手線 ~Train Simulator
Real」ももちろん向谷氏のプロデュース。

発射ベル収録の際に、駅員さんから「オタクか~、しょうがねぇなぁ」
と、発射ベルを最後(最後まで流れることはめったにない)まで流して

くれたというエピソードもオタク心をくすぐります。