PSハード系列の「かっこよさ」と任天堂ハード系列の「おもしろさ」を折衷した仕上がりとなっている。特徴としては、操作する車はおもちゃのチョロQという設定であること。車がひっくり返ったり、一部のコースを子供部屋や公園・学校などが舞台になっているなど、玩具としてのリアルさが出ている。4人対戦を可能としている点はN64版と変わらない。 また、チョロQアドバンス2とGBAケーブル接続で互いのゲーム内でレアパーツのゲットができたり新たなレースが追加されたりというリンク機能をもっている。 コース上のスポンサーに見立てた看板には、タカラの玩具であるバウリンガルやスカイシップなどの広告がある。
玩具としてのチョロQで走るレース
★★★☆☆
今までのチョロQとはまた一味違った作風のゲームでチョロQ本来の玩具という観点からコースが作られており公園や誰かの家の中など一般のレースゲームでは味わえないようなシチュエーション的コースが多い。
まあ上に上げた所が良い所でここからは気になった事を書かせてもらいます。
結構チョロQゲームもつまんできた方ですが近作は珍しく出現させたコースを全て対人戦で使用することが可能ですが、かなりリバーシブルコースなどでコース数を水増ししすぎなのと、エンジンとか良いパーツに取り替えてもなんかスピードが遅く、コースが無駄に長いため一周が長くて後半ダレてくる。
一応最大4人まで対戦できるので、多人数で間に合わせのレースゲームが欲しい方には勧められるかなって感じの代物です。
残念。
★☆☆☆☆
64のチョロQではまり買ったけど、物凄く期待はずれでした
武器の数すくないしほかのパーツもなんか少ないし、それに二人&コンピューターのレースできないし。。非常に残念でした
レース以外の部分は完璧。レース部分はそれなり。
★★★★☆
レース開始前の一瞬、画面が「アウトモデリスタ」に見えた。それぐらい、グラフィックの出来は良い。コースも普通のサーキットから、公園、おもちゃ箱、学校、 雪道、近未来コースなど、バラエティに富んでいて、見ているだけでも楽しいし、走れば走るほど、カスタマイズパーツや新車種が入手できるので、やり込み度もあり(ただ、数はそれほど多くもないので、逆に全部揃えてしまったら、やり込む要素がなくなるかも)。もちろん、車のカラー変更やホイール変更、スキー板など、自分の好みのデザインに自分の車をデコレーションすることも可能。色々な角度から見たリプレイ機能もあるし、サウンドやスタート時のタイムカウントなども遊び心満天。以上のようにレース以外の部分はほぼ完璧。ただ、肝心のレース部分が「GT」のようなリアル路線と「マリオカート」のような爽快路線の両方を狙おうとして、逆に中途半端になった印象。実際のチョロQの方がスピード感があるような気もする。「マリカ」を中途半端に真似たお邪魔アイテムもいまいち。どうせなら、あからさまに「マリカ」をパクっても良かったのでは?その辺は惜しい限り。ただ、「クレタク」にあるようなミニゲームもあって、多人数プレイで盛り上がれるようなパーティゲーム的な配慮もあり。
後、某雑誌等で書かれていた「グランプリモードでセーブができない」点はそれほど気にならず。 というか、この仕様は「とある演出」のためのものなので、仕方のないことだと思う。
おもしれー!
★★★★★
チョロQの世界に入ったみたいで、とても面白いです。武装パーツなど、自分の好みに合わせて装備できるので、良いと思います。とにかく面白い!!!!
おもしれ~~~~
★★★★★
チョロQの世界に入ったみたいで、とても面白いです。チョロQも、だいたい本物と同じくらいの大きさで、武装パーツなど面白いパーツが装備とにかく面白いです!!