ビジネス書好きの良心が伝わってきます
★★★★★
著者のお勧めビジネス書がサマリーつきで解説されています。
各書籍の読むべきところや
それと関連した他の書籍などについても触れられていて
著者の読者に対する愛情というか
ビジネスパーソンへの熱い思いを感じます。
訳もこなれていて、
邦訳版での対比や日本の読者を想定した注記まで
追記されていて
手が抜かれておらず、
訳者、監訳者ともども
ビジネス書に対する愛情が伝わってきます。
本書は500ページを越える内容ですが、
それ以上の価値があると思います。
これは買いです!
【読書ばかりされている方へ】
★★★★☆
500ページを超すこの本の中に、23のコラムが登場します。
そのコラムが、どれも秀逸っ!!
ふだん読書ばかりしている方は、たまにはビジネスを学ぶのに
「映画もいいかな」、と思わせてくれる、そんなコラムです。
危険な一冊
★★★★★
さすがにBBM編集長の土井さんが関わっているだけに、本好きには危険すぎる一冊
読み始めたら、止まらないどころか、抜け出せなくなる面白さがある。
この本自体は、極端に言うと「こんな本がありまっせ」的にカタログ的要素が強いのだが、この分野に興味にある人にはさらに、この本がお奨め。などと出てくるので、この本をきっかけに、気になる本がいっぱい出てくるので、本当に本好きには抜け出せなくなる可能性がある。
危険であり、読書の楽しみを刺激してくれる一冊です
目次からジャンルを絞り、気になる本があれば、さらに次の本に進むための一冊
個人的に本好きなので星は5つをつけたが、この本自体から何かヒントを得ようとする方には、逆にお奨めしない
濃いぃ〜ビジネス書をお探しの方にお奨めする、カタログ的一冊
一天地六の法則著者