インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

On the Edge: 1000 Headwords (Oxford Bookworms ELT)

価格: ¥738
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Oxford University Press
Amazon.co.jpで確認
一風変わったテロ行為? ★★★☆☆
ロンドンに住む13歳の少年Tugが田舎の貸しコテージに拉致される。犯人は中年の男女二人。その男女は少年を自分の子供のように扱う。そしてTugはどうして自分がコテージにいるのか、どうして彼らが自分をそのように扱うのかさっぱり訳が分からない。コテージ近くに住む14歳の少女Jinnyが偶然、コテージの様子がおかしいことに気づく。その頃、ニュースでテロリストが13歳の少年Liamをその子のロンドンの自分の家で拉致したことを報じる・・・。テロリストの目的は?また拉致されたというこれら二つの事件とは関連性があるのか?
物語は少女がコテージにいる少年が、実は報道されたテロ事件の被害者の少年と同一人物であることに気付き、自分の父親や警官にそれを告げる・・・。

内容的にはいまひとつ緊迫感に欠けますが、英語のレベル的には挿絵もあってスッと読めると思います。

けっこう恐い ★★★★☆
Oxford Bookworms Libraryのレベル3、
ジャンルは"Thriller & Adventure"に分類されています。
なかなか恐い話だと思います。少年が誘拐されるのですが、身代金目当て
の誘拐ではなく、犯人は思想的な犯罪者です。そこが恐い。
犯人は男女2人で、家族のように振舞ったり、突然逆上したり、少年を
「自分は誰なのか」と混乱させるような言動をとったりします。

しかし、その犯人にも悲しい過去があるなど、ストーリーに深みがあると
思いました。
語彙レベルは1000、語数は約11000、SSSの難易度レベルは3。

読みやすい。 ★★★☆☆
OBW3の一冊。初めは、さわやかなスポーツ少年の話かと思っていたのですが、彼がいきなり誘拐されてしまいます。その後はこの少年と誘拐犯、彼を助けようとする少女の話が続きます。登場人物も少なく、語彙もほどほどで読みやすいです。

でも、結末がちょっと。。なので★3つ。読みやすさだけなら★4つ位です。

大人でも楽しめます。 ★★★★☆
比較的簡単な英語で表現されているにもかかわらず、深いストーリーだったと思います。
家族とは何か?どうあるべきかを問う作品だと思います。
わたしの英語読解力では時折?と感じる場面がありましたが、挿し絵に助けられました。
ハラハラ、どきどき、したよ。 ★★★☆☆
星は、最終的には3つになるのだけれど、それは、読み終わったときのレベルで、読んでる最中は、結構星4つか5つを、ウロウロするぐらいスリルがあって、場面場面ハラハラ、どきどきして、おもしろいです。

なのに、なぜ、最終的に星が3つになったかというと、最後の結末がイケテナイように思うから・・・。ここでは、物語のあらすじは、あえて教えません。おもしろさが、半減するかもしれないから。