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The Edible Woman

価格: ¥1,275
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Anchor
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もったいない ★★☆☆☆
こんなに面白い内容なのに、訳が・・・

読んでいて、若い女性に似合わない言葉遣いがとても気になった。

内容は今でも新しい、なんとなくクリスタル風

新進気鋭の若い女性作家がだれか訳してくれないかな。

そしたら絶対売れる、気がする。

(こともないかな、いまさら退廃的な英文学専攻の大学院生とエッチなんて内容は、とても神田川風過ぎて気恥ずかしい・・・)

女性としての人生に対する疑問 ★★★★☆
おもしろかったです。漠然ともっている、女性として、いつも抱いている疑問がそのまま作品になってました。フェミニズムとは、女性が一人の人間として生きていく上での疑問からはじまったのだ、と思わせる作品です。
ブッカー賞受賞作家 ★★★★☆
その独特な不思議な感性を持つ人気作家の作品です。でも、フェミニズム文学とは少し大げさな気もする。個人的にいえば、「ブリジット・ジョーンズ」や「アリー・マクビール」の系統と同じだと思うのですが。20代前半の女性の結婚に対する希望や不安を書いていて、結婚はしたいけども男性に従属はしたくない。精神的なかかわりがほしいし、自己を確立したいというものです。不思議な感じの場面も多くて楽しんで読めました。