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Richard Scarry's What Do People Do All Day?.

価格: ¥767
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: HarperCollins Children's Books
Amazon.co.jpで確認
割愛されたエピソード ★★★☆☆
40年前の古い版を所有していますが、現行版から割愛されてしまったエピソードが幾つもあります。

Building a new house.
Mailing a letter.
The story of seeds and how they grow.
The airplane ride.
Cotton and how we use it.
Where bread comes from.

いずれも楽しい話なので、割愛されたことはとても残念です。
また、巻頭巻末に収録された登場人物紹介も無くなりました。
フォントもありふれたものに変更されています。

現行版は楽しさにおいて古いものには敵いませんが、それでも尚、大きな魅力に溢れています。
カラフルでとってもカワイイ! ★★★★★
見ているだけでとてもカワイイです。
BUSY TOWN(ハックル達が住んでいる街)のみんながちゃんと自分の仕事を持って働いている姿が描かれています。
この絵本だけではなく、あってとっても良かったのが、スキャリーのDVDで、 BUSY PEOPLE VIDEO EVER! ☆
一緒に見るとホントに楽しい!
絵本の中のキャラクターがいきいきと動いていて、お話も連動しているので、小さいお子様がいる家庭なら、あわせてもっていると楽しさ2倍以上です!
ぎゅうぎゅう詰めの船 ★★★★★
とにかく、出てくる動物がかわいい!
それぞれの仕事をしているのですが、ずっこけている動物がいたりしてとにかくおかしいです。

船にはこれでもかというくらいネズミが乗り込んできます。
2歳の息子は、船のデッキでお昼寝をしているネズミを指差して『ねんね』といって喜んでます。デッキ上だけではなく、色んなところで寝ているネズミが発見できます。
絵がとても細かいところが、子どものお気に入りです。

リチャード・スキャリーらしい絵本。 ★★★★★
町へ出れば、八百屋、銀行、交番、消防署、マンション…いろいろな建物があって、
港や駅や建設場へ行けば、普段の子供の日常では想像もできないような環境があって
それぞれの場所でいろんな仕事している人がとても細かく描かれています。
設計する人、作る人、運ぶ人、掘る人、積む人、整備する人、売る人、守る人、直す人…。

みんなそれぞれの役割分担があって、一生懸命働くことで一つの街が支えられていること
を子どもに話して聞かせるのに丁度いいと思い購入しました。小さな子と一緒にちょっと
した社会勉強になると思います。土木工事や消防活動など、いわゆるキツい、汚い、危険
とされる力仕事に焦点が当てられているのもいいです。ごく一般的な会社マンは登場しません。

作者の絵本は、カラフル且つ細かいイラストが特徴ですが、この絵本も見開き2ページに
20~30匹動物が登場します。大きな乗り物や珍しい機械もたくさん出てくるので、動物や
乗り物の数、色、形、数え方など、話題の発展性が色々あって楽しいです。
いろんな場面があるので「○○を探せ!」ゲームもできると思います。

オススメ! ★★★★☆
最初見たときは細かくて難しいかな・・と思ったのですが、息子(一才半)に見せていたら日に日に興味を示してきて、今ではアレコレと指を指して聞いてきます。ビジータウンの動物達が、本当に色々なことをしていて、読み聞かせてしている自分も勉強になります。良くぞここまで・・というくらい細部まで説明書きがあって感心します。年齢的には幼稚園生くらいがちょうど良いかもしれません。