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Scholastic Children's Thesaurus: Children's Thesaurus

価格: ¥1,682
カテゴリ: ハードカバー
ブランド: Scholastic Reference
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   「nice」という言葉をそんなに使わないように、と先生に言われたら、どうする? そんな時は『Scholastic Children's Thesaurus』をめくって、「new」と「noise」の間に「nice」を見つけよう。そうすれば、「pleasant」「agreeable」「good-natured」「delightful」「fantastic(extremely nice or good! と定義されている)」など、かわりの言葉がわかる。そのそばにはカラーで注意書きが出ていて、「Nice is a very general word to describe someone you like or something that makes you feel good, but it is not very specific. Be careful not to overuse it. Often a stronger or more specific word is better(niceは好きな人や気分をよくするもののことを言うのに、とてもよく使われる言葉です。けれども、あまり具体的ではありません。ですから、使いすぎに注意しましょう。もっと強くてはっきりした言葉を使ったほうがよい場合が、よくあります)」ここまで読んだら、先生と同じことを言っているのにビックリしてしまうかもしれない。でもこのとおりに頑張れば、よりpleasantでagreeableでgood-naturedでdelightfulでfantasticな文章が書けるように、きっとなれるのだ!

   マイク・リードのイラストが遊び心をそえる、このジョン・K・ボラードの類語辞典には、主な見出し語500語と、2,500の類義語が収録されている。もしも探している言葉が見つからなかったら、後ろの索引で見つけられる。――たとえば「energetic」を索引で引くと、「Energetic—See Lively(Livelyを参照)」と出ている。そしてLivelyから「active」「energetic」「vigorous」といった言葉にたどりつくことができる。すべての類義語に、定義およびひとつ以上の例文がついている。『the Scholastic Children's Dictionary』とペアで使えるこの優れた類語辞典は、若きライターたちに適切な単語選びを教え、言語の批判的思考力を高める。もちろん、成績アップも間違いなしだ! 9~13歳向け。(Karin Snelson, Amazon.com)

おもしろいし、安い! ★★★★☆
これから英語学習を始める子供に、と思い、即、購入しました。
内容は、簡単な英語で書かれているので、英語が得意でない自分でも楽しめます。語数がもっとあればなお良いけれど、概ね満足です。
使いやすい類義語辞典 ★★★★★
子供向けの本だけあって、子供にもわかる表現で類義語の微妙な意味の違いを説明してあります。
これ一冊あれば、日常生活を送る上で不自由は少ないと思いました。
子供には良いかも ★★★★☆
語彙が増えるかと思い購入しました。
 活字は大きいし、絵もはいっていて見ていて楽しいですが、分からない時にこれを使って調べよう。という気は起こりませんでした。
 大人のボキャブラリーには普段の会話の範囲では足りない感じです。(勿論、知らない単語が載っている場合もあるのですが)見出しにない分は後ろのインデックスで調べるとどの単語の時に載っているのか知ることが出来ます。

 電子辞書を持っていれば、例えばConcise Oxford DictionaryとTheasaurusをジャンプして調べる方が理解は定着すると思います。
 カラフルだし、類語の定義もそれぞれ同じページに書いてあるので、子供が辞書の引き方を覚えたり、勉強するには取っ付きやすくて良いと思います。

とにかく眺めていれば勉強になる ★★★★★
見出し語500の同意語2500ですがとても実用的な構成で役に立ちます。

全ての単語には簡単な英文の解説と例文があるので、英文を少し読めるようになり始めたら是非お勧めです。解説や例文を読むだけでも勉強になるし、これらを使い分ける感覚を養えれば英語学習が楽しくなってくると思います。

例えばRUNの見出しにあるrun, jog, trot, dash, race, sprintをそれぞれ英語で説明できるようになります。

アメリカの公立小学校でお勧めの一冊です。 ★★★★☆
現在小学校5年と3年の子供とともにアメリカにいた時、学校の英語の先生から勧められて買いました。

子供向けということで収録されている単語は基本的なものに限られているのですが、使いやすさは抜群です。同義語が単に羅列されているだけでなく、必ず例文がついていて用例がわかるようになっています。ですから、「楽しい人に出会った」を言い換えようとして「楽しい人類に出会った」としてしまうような間違いは犯さずに済みます。
アメリカの小学校では国語(English Language Arts)の時間に、たっぷりと創作をやらされます。リポートなどのテクニカルライティングは小学校高学年から力をいれますが、学齢の低い児童はクリエイティブライティングがむしろ主体です。その中で、ボキャブラリーを増やすことが特に求められていて、たとえば、beautifulやfunといった単語が複数回使ってあると、「他にはどんな言い方があるかしら?」などとコメントが付いて返ってきます。ただ単語数を増やすだけでなく、表現力の幅を広げるのにとても役立つと思います。