【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:アクセル・ハッケ/作 ミヒャエル・ゾーヴァ/絵 丘沢静也/訳 出版社名:岩波書店 発行年月:2002年06月 関連キーワード:クマ ノ ナマエ ワ ニチヨウビ くま の なまえ わ にちようび、 イワナミ シヨテン イワナミシヨテン K/0365 いわなみ しよてん いわなみしよてん K/0365、 イワナミ シヨテン イワナミシヨテン K/0365 いわなみ しよてん いわなみしよてん K/0365 大好きなクマのぬいぐるみの「日曜日」は、なんにもしゃべらないし、だきついてもこない。ぼくのことをどう思ってるんだろう…。独特な詩的世界をえがくドイツの作家ハッケと、映画「アメリ」のキャラクターデザイナーとしても活躍した画家ゾーヴァのコンビによる子どもと大人のための絵物語。
ぜひ!
★★★★★
先日とあるブログでこの本を知り、即購入。
これは大人が読むべき。優しくなろう。
良い!
★★★★★
ミヒャエル・ゾーヴァの絵を目的で買いました。絵は勿論の事とても良く、作者のアクセル・ハッケなる人物もとても良い作者だと思いました。いままで絵本は余り読んだ事がなかったけど、これは子供は勿論、大人が読んでも全然良い!むしろ読むべし!個人差はあれど、皆それぞれ何か思う事が有るはずだから。
ハッケとゾーヴァの世界が堪能できます
★★★★★
薄い絵本で、子供が読んでも勿論楽しめると思うのですが、
これは実は大人向けの本なんじゃないかと感じてしまうのは、
アクセル・ハッケならではの独特な世界が広がっているからです。
ファンタジーであるけれど、カワイイだけでなく、
どこかにちょっと「毒」のあるようなところが面白い。
そういうささやかな「毒」があるから
「ぼく」の「日曜日」に対する愛がじーんと胸に迫ってくる気がします。
ゾーヴァの絵は、そんな物語の雰囲気にとても合っていて、
物語の世界をより鮮やかなものにしています。
元気なときにも、ちょっと悲しいときにも読みたくなる、そんな本。
とにかく可愛い!
★★★★☆
アクセル・ハッケとミヒャエル・ゾーバが組んでいる絵本なので、始めから、かなり期待はしていました。期待通りの本でした。子供に読み聞かせるのはもちろん、大人が読んでも、十分に読み応えがあります。
テディベアと人間の立場が入れ替わってしまっったり等、子供なりにベアとむかい合う姿は、とても、ほほえましく思いました。とにかく読み終えて、心が温かくなります。
ただ、できれば、もう少し、ミヒャエル・ゾーバの絵が見たかった・・・。そういう意味で星4つです。
ぬいぐるみより
★★★★☆
この本をプレゼントしたくなります。
もちろん大人の方が読んでほんわかするのも良いと思います。
(大人のための絵本ですから)
星が4コなのはゾーヴァの挿し絵がもっと見たかったからです。
p15の日曜日の可愛さといったら!ほ、ほしい…。