とても読みやすかったです。
★★★★☆
転職本を噛み砕いた内容でした。
また、特に難しい事が書かれてなくとても読みやすかったです。
ただ、転職マニュアルの様な本ではないので、
転職活動中の息抜き程度で読む本だと思います。
最初の一歩を踏みだ…して…みますか…?
★★★★☆
テレビを観て興味を持った。(マンガはこれから…)
・全体が右を向いたときは左に進め
・相場を見極め自分の価値を把握すること
・迂濶な転職はレベル1に逆戻り、
雑魚キャラ倒しから始めないとならない…
・『資格の罠』に、はまってはいけない…
なんとなく理解はしていたが、あらためて成程…と。
自分を知る『友達10人の法則』は知らなかった…
友達10人のおおよその平均年収が、自分の転職後の年収目安になるという…
一瞬、勝ち負けの世界が頭に浮かんだ(苦)
小さい頃に同級生等の大人達(実は学校の先生達も…)が口にしていた、
『友達は選べ』という言葉を思いだしたが、
こういうことにもつながって…!?
101ページ、
大手企業にいた人間の肩書きは、特にベンチャーへの転職に強く、有利!
は、よく分かるが多少疑問をはさむ余地あり…
良く見聞きする大手企業出身者のベンチャー転職後の顛末を紹介しておきます。
過去の栄光やプライド、中小に見合わない大手のスタイルを踏襲するあまり、
まわりの人間と噛み合わず意気消沈…挫折……というケースが多いようですよ。
確かに転職は有利かもしれませんが、良く考えてからの方が…
念のため…
第7章は必読!
自分にとって、”変えられるもの”、”変えられないもの”を要把握のこと。
最後に!
『上司の暴言ネタ帳』はかなり効果的ですよ(笑)
さあ、早速!どうぞ。
マンガの「エンゼルバンク」と同じです
★★☆☆☆
マンガの「エンゼルバンク」を読んでるのでその延長線上と思い購入しました。
著者自身が冒頭で「エンゼルバンクを書籍化したものである」と書いてますが本当にその通りで内容はマンガで既に読んだものと同じでした。
あえて書籍化しなくても良いのでは?と思いましたが「いい大人がマンガを読む」ことに抵抗のある方は書籍版でお楽しみください。