村上“ポンタ”秀一(ドラム)、岡沢章(ベース)、松木恒秀(ギター)、坂本龍一(キーボード)のライヴメンバーに加え、土岐英史(サックス)、伊集加代子、尾形道子、吉田美奈子(コーラス)という最強メンバーによる六本木ピット・イン(1978年3月8日~9日)のステージを収めた2枚組ライヴアルバム(1978年発表)。
クリアなヴォーカルとハイトーンの女性コーラスとのコラボレートがそう快な、ブレッド・アンド・バターのカヴァーDISC1<3>、ムーディなメロディが心地いい、本作ライヴアルバムのための新曲DISC1<5>、アルバム『CIRCUS TOWN』収録のジャジーなバラードナンバーDISC1<6>、アカペラでしっとり歌うドゥー・ワップ・ソングDISC2<5>など、おしゃれな夜を演出するハイセンスなナンバーに酔いしれそう。(武村貴世子)
感激しました!
★★★★★
70年代において新しい音楽の風を感じました。
現在もトップミュージシャンに君臨する人達の若かりし頃の演奏に感動致しました。
ドラマー好きの私としては、ポンタ村上の歌バンの最高峰を感じました。
PITINNに行きたかった
★★★★★
高校時代に、聞いてショックを受けた、その後、六本木でバイトしてる時、良くピットインに行ったが遅かった。松岡直也、プレイヤーズと良く観たけれど、この時のライブに立ちあいたかった。ギラギラしてるベストメンバーのエネギリシュな顔、オーラ最高だったでしょうね。個人的には、「ペパードール」「ソリッドスライダー」がはまりますね。名盤です。
達郎がまだメジャーではなかったころの、傑作ライブ。
★★★★★
ライナーには、達郎自らのコメントと曲の解説がある。ドラムが村上ポンタ、キーボードに坂本龍一、サックスに土岐英史など、豪華。ボーナストラックが「ラブスペイス」「YOU BETTER RUN」。このころの達郎をはじめて聴いたとき、ライブとは思えず、歌、演奏のすばらしさに驚きました。2枚組み。いつ聴いても古さを感じないのが達郎マジックかな。シュガーベイブのころを原点とすれば、このころに2番目の原点があると思う。「ペイパードール」とかいいよね。
演奏が、すごいし、音もすごい
★★★★★
このアルバムは、一言で言いきれないすごい、ライブアルバムだ。演奏技術が、半端なく、すごい、ライブアルバムなのに、アルバムを聴いているみたいだ。CIRCUS TOWN のフル演奏は、
絶品
ipodで常に持ち歩きたいアルバム
★★★★☆
1978年六本木のピットインで行われた伝説のライブ。
特にお気に入りは「雨の女王」と「ピンクシャドウ」
のびやかなリズムと歌に夏の日差しと爽やかな風を感じさせる名曲。それと達郎には珍しいブレッドアンドバターのカバーは小気味よいリズムと、ピッチピチに弾けんばかりのバックコーラスは必聴!
聞き始めるとまるで初めてこのライブを聞くかのように最後まで聞き入ってしまう。
最近買ったipod nanoで一番聞いているアルバムがコレ。