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カレッジ英英辞典

価格: ¥5,250
カテゴリ: 単行本
ブランド: 研究社
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新英英辞典よりはよい。 ★★★☆☆
語義説明は新英英辞典に比べるとずつと改善せられてゐる。コンサイス英英辞典などは比較にならない。思ふに日本の出版社が企画して刊行した英英辞典ではもつとも優れてゐやう。だが英英辞典入門として使ふにしてもいまは英米のよい辞典が簡単に買へるからわざわざこの辞典を買ふのもどうかと思ふ。英語が好きな人なら高等学校ぐらゐからコウビルドなどを積極的に使つたはうがいいと思ふが。
一般人向け英英のさしあたりのベスト版? ★★★★☆
CODやLDCEを語るのも一つかも知れないが、実際に使いこなせなかったり、使いずらかったりという人が多いのではなかろうか。
まず、どちらも携帯には厳しいし、机上にしてもちょっと大きい。それに比べて本書は許容できる。私は職場の引出しに収めているが、ここに収まる英英はPB版を除くと数が限られる。

本書はもともと『簡易英英辞典』としてホーンビーのISEDよりも4年早く出版され、その改訂の『新英英辞典』でお世話になった人も少なくないと思う。しかしながら、語彙数が少なく、時代にも合わなくなってきた。それを刷新した本書だが、説明は簡明で例文もわりと載っている。語義も英米のより意外に多かったりする。語数で困ることはあまりないが、時事関係は厳しい。その方面はより語彙数の大きい辞書の助けがいるのは英和と同様。
説明だけではわかりにくいものは対応する訳語もついている。そのつき方は適度で日本語に邪魔されるということもない。ただ、英英初級者はもっと訳語がほしいと思うかもしれない。それと頻度の低い用法も除外されていることがあるので、英和のバックアップは必要。英和のような語法説明はない。せめてLDCE程度のものがあってもいいのではないかと思う。語法中心に考える人は本書は除外した方がよい。
英米それぞれ1人づつネイティブが参画して著わしているので、両者の違いの面はバランスよくとれている。

ネットで調べているときなどにすぐ手元に出せる本書にかなり助けられている。やっと頻繁に使える英英が出たなと思う反面、まだまだ改良の余地ありかと思う。今後に期待。ただ、革装でもないのに日本の出版社の辞書としては高すぎる感がある。それと、もう一回り小さくしてもらえれば、携帯がもっとしやすくなる。研究社辞書群の一部は他の辞書と規格が違うことが多い。ルミナスのサイズにはしてほしいところ。
カレッジ英英辞典 ★★★★☆
書店で、何冊か引き比べて見ましたが、文字の大きさ、文章のまとまり具合等、これが一番読み易かったと思います。

所々、日本語での解説も載っているので、初めて英英辞典を使う方には使い易いと思います。ただ、使っている内に、他の物よりも、語彙の説明が簡単にされていて、多少物足りないなという所もあったので、もっと深く勉強したい方には、他の物をお薦めしたいと思います。

カレッジ英英辞典 ★★★★☆
書店で、何冊か引き比べて見ましたが、文字の大きさ、文章のまとまり具合等、これが一番読み易かったと思います。

所々、日本語での解説も載っているので、初めて英英辞典を使う方には使い易いと思います。ただ、使っている内に、他の物よりも、語彙の説明が簡単にされていて、多少物足りないなという所もあったので、もっと深く勉強したい方には、他の物をお薦めしたいと思います。