【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:成田良悟/〔著〕 出版社名:メディアワークス 発売所名:角川(アスキー・メディアワークス) シリーズ名:電撃文庫 0917 発行年月:2004年04月 関連キーワード:デユラララ デンゲキ ブンコ 917 でゆららら でんげき ぶんこ 917、 メデイアワークス カドカワアスキ-メデイア 0963 めでいあわーくす かどかわあすき-めでいあ 0963、 メデイアワークス カドカワアスキ-メデイア 0963 めでいあわーくす かどかわあすき-めでいあ 0963
設定は面白いけど…。
★★☆☆☆
設定はとても面白いと思います。
池袋という実際にある地名を使い、身近にありそうな話で親近感がとてもありました。
ただ、いささか文章力が…;
連載小説は一巻がとても重要なものだと思いますが、人物紹介にしても物足りない部分がありました。
登場人物も個性的ではありますが、ところどころ生かせていない部分もあるかと思います。
このシリーズは二巻も読んでみることをオススメ致します。
二巻で今後の巻を読むか読まないかが決まるのではないでしょうか…?
つまらないし、中身がない。
★☆☆☆☆
つまらないし中身がない作品だと思いました。大衆向けラノベだからそれでいいのか。ラノベとしても全く引き込まれません。
人体実験とかさっくり書いてますけど、裏付け取材とかされてるんですかね?されてないでしょうね。実験の記述に関しても、ラノベだから書けないとか推論するまでもない雑さ。
スイス銀行経由で辺りと同様、著者の持っているあやふやで中途半端な知識をそのまま文にした感じ。
著者の自己陶酔的な中途半端な知識の羅列に、読んでて不快感を感じました。経済や、製薬業界等の内情をご存知ない方が、いい加減に描写していて、版元もそんな本を出して、恥を知らないですね。売れればいいんでしょうけど。
おもしろいです!
★★★★★
私はアニメからハマりました。この作品の見どころはキャラクター!
それぞれが歪んだ愛情を持っていてそれが行動に出ると、ほんと歪んでるなと思いますが、ある意味素直でまっすぐというか…とても魅力的です。
この章はこのキャラからの視点でという風に、同じ時間軸を違う角度から読んでいくと隠れてた謎がとけてすっきりします!
話の進め方やキャラが気になったら、続きも読んだ方がいいです。
1巻ではそんなに出てこなかったキャラももっと好きになると思います。
群像劇 ≠ 雑な構成
★★☆☆☆
アニメを1回見て面白そうだったから購入しました。
はっきり言って、無駄の多すぎる作品です。
多数の登場人物がいますが、この1巻の中で登場する「必然」を感じたのは、
・帝人
・正臣
・臨也
・セルティ
・製薬会社の姉弟+ストーカー
この7人ぐらいで、後の人物は「別に出てこなくてもよくね?」という人が多かったです。
製薬会社下っ端の2,3人は「電撃文庫の内輪ネタをしゃべらすために出てきた人たち」でしかないし、平和島なんかはただの「職業不詳のケンカっぱやい人」という表現しかできません(巻頭の折り込みカラーイラストに出てきた場面(ナイフの腹筋のというやつ)が、本文中に登場しないというのもある種の詐欺です)。四字熟語オタクの白衣彼氏も、色々しゃべってたけど何が何やら意味不明。
まぁこういうことを書くと大抵、
・2度読めば本当の面白さが分かるんだよ!
・○巻まで読めばそいつのことが分かるんだから、評価はそれからにしてくれよ!
的な意見が付くもので、そういった意見はまぁある種真実なのかもしれないけど、
『その本1冊を1回読んだだけで面白さが十分に伝わることが、エンターテインメント作品としての及第点です』
という反論はちょっとしておきたかったり。
各登場人物の行動原理自体は分からなくはないんだけど、つなぎ方が強引すぎて全体として意味不明のシロモノになっています。
アニメを見た後読んだけど新鮮な感じがある
★★★★★
若干挿絵に違和感を感じますが、内容がとても面白いです
ラノベはいままでいくつか読んできましたがその中でも読みやすいほうで小説が苦手という人でも苦にならず楽しめると思います
アニメを見て気になったという方にもアニメとは違う展開(というかアニメを改変してる)ので楽しめます
うささのプチオススメ
★★★★★
小説はまだ読んだことないく、アニメを見て知りました。
内容もうよくキャラも個性的で、つい見入ってしまうような作品だと思ういます。
☆大海書店☆
★★★★☆
▼発行:メディアワークス電撃文庫(角川書店) ▼絵:ヤスダスズヒト ■紹介■ ◆感想◆
Twilight Store
★★★★★
ライトノベルはあまり読まないのですが、このシリーズは別です。よろしければ2巻、3巻もあわせてどうぞ。
にふらん書店
★★★★☆
首なしライダー、カラーギャング、謎の情報屋、などある一部分を思い切り強調したらこんな感じかなと思う作品でした。さくさく読めますし、面白かったです。成田作品は、これが初めてです。バッカーノおもしろいのかな。
サテライト
★★★★☆
不可解な現代の若者たちがおりなす、不可解な現実離れのストーリー。幾視点からものストーリー展開が、素晴らしく先を期待させる。都市伝説的ライダーの存在を中心に、狂気じみた物語は幕を開ける。この方の作品はすべて狂気じみていると思います。それがこの上なく私は好きです。(~2巻)
好きな本並べ
★★★★☆
池袋のお話。あ、そうそう。有名なカラーギャングのお話なんですけど、「ダラーズ」って知ってます?と云いたくなるお話。
くらうど書店。
★★★★☆
池袋ウエストゲート西武。
【尤】の部屋
★★★☆☆
内容は全く知らないし、これを書かれている方がどういう方なのかも全く知らないのですが、何となくいいなって感じがしたので、紹介してます。少しマイナー作品ではありますが、是非読みたい作品ですねぇ。まぁ、全く知らないので、評価は★3つ。
読書の館
★★★★★
【ストーリー】
東京・池袋そこに集う非日常にあこがれる少年、喧嘩上等のチンプラ、ストーカーもどきの電波少女、闇医者、そして漆黒のバイクを駆るデゥラハンライダー。そんな彼らが織り成す物語。歪んでるけど恋だってするのだ。
【コメント】
バッカーノとは離れた作品です。絵はバウワウと同じくヤスダスズヒトさんによるもの。これまたテンポよく、大勢の人間がいるのにここまで一人一人を引き出せるのはすごいなぁとつくづく感心。首なしライダーの首の行方はいかに・・・