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WE ARE THE NIGHT

価格: ¥2,571
カテゴリ: CD
ブランド: ユニバーサル ミュージック (e)
Amazon.co.jpで確認
CHEMICAL BROTHERS We Are The Night (2007 Japanese 14-track CD album from Tom Rowlands & Ed Simons including the singles Do It Again The Salmon Dance with guest appearances from The Klaxons Ali Love Fatlip Willy Mason and Midlakes Tim Smith plus the bonus recordings: Seal and No Need. Complete with picture booklet Japanese lyric insert metallic logo sticker and obi-strip! TOCP-66680)
ふわーーと聞ける? ★★★★☆
ケミカルらしさは出てるけど、新鮮味を期待するアルバムではないかも。
なんか終始、ふわーっと聞いてました。
まあ、こういうのもありだとは思います。
小音量でも聞けるケミカルブラザース ★★★★★
ケミカルといえばLeave homeであって、大音量でないと聞いた気がしないとゆう固定観念があった。
このアルバムWe are the nightでは夜中小音量で聞いても聞き取れるニュアンスとか複雑な音の重ね合わせとかが入っている。手の込んだ作りこんだ音。
彼らも年を取ったとゆうことじゃのう
ふっふっふっ
シラフでも味わえる空間グニャグニャのサイケデリック体験 ★★★★★
2005年の前作『Push The Button』がちょっと地味なアルバムになってしまってて、さすがにもうそろそろフレッシュな作品を作り続けるのはしんどくなってきたかも、なんて心配していたんだけど、いやいや、見事な復活を遂げました。

初期のケミカル・ブラザーズは、ブレイクビーツとかビッグビートとか呼ばれた跳ね返る感じのビートに特徴があったんだけど、今作ではビートよりもシンセとかのウワモノにポイントがある音になってます。
初期は下半身でダンスする曲が多かったのに対し、今作は自然に手が上がる感じというか。

バラエティに富んだ楽曲は、夢見心地にフワフワした世界とか、目の前の視界が編集された映像みたいにグニャグニャするような感覚とか、とにかく現実離れした場所にいろいろ連れていってくれます。
ドラッグはたしなまない方なので正確な言い方かどうかは自信ないですけど、本当の意味でのサイケデリックってこういうことなのかなって思います。


一番ヤバくて好きなのは http://cd-meiban.com/archives/78
空間を化学的に変化させているような錯覚にさえ陥る ★★★★☆
2007年リリース。彼らの6thアルバム。ちなみにケミカル・ブラザーズは、2ndの『ディグ・ユア・オウン・ホール』から5作連続で本国イギリスでアルバム・チャート1位を記録している。これはこの分野では他に例がない快挙だ。

また、グラミー賞も度々受賞していて、1997年にシングル「ブロック・ロッキン・ビーツ」が「Best Rock Instrumental Performance」賞。2005年には5thアルバム『プッシュ・ザ・ボタン』が「Best Electronic/Dance Album」賞とその1stシングルである「ガルバナイズ」が「Best Dance Recording」賞をダブル受賞し、さらに本作も「Best Electronic/Dance Album」を受賞している。

相変わらず圧倒的潮流のようなビートとサウンドはまさに脳が化学変化しているようにさえ感じる。もう一歩突っ込んで言えば脳がテストされているような錯覚に陥る。本作はどこか現代音楽の実験音楽にも通ずる部分がより濃く感じられる。

もやは『音楽』というより『パルス』という感じで、空間の中で分子的に躍動し、空間を化学的に変化させているような錯覚にさえ陥る。毎回の新作が最も今、楽しみなバンドだろう。
We are The Knight ★★★★☆
前作「プッシュ・ザ・ボタン」がいまいちなので、あまり聴くのに気が進みませんでした。
実際に聴いてみた…いいじゃん。
これまでのケミカルはビッグ・ビートが主体であった。本作にもBBの匂いがするが、やや抑え目である。
ケミカル、トム・ローランズにエド・サイモンズは同じことの繰り返しにいやになったのだろう。そこでこのような玄人好みのアルバムを作った、というわけですか。
ただ、初めてケミカルにトライしてみようというかたのニーズではないでしょう。「さらばダスト惑星」から入るのがいいでしょう。