本編もモチロンですが、クドカン、磯Ｐ、金子監督
の対談や山口先輩、猫田、オジーのあとがきが面白い
です。特に対談とオジーのあとがきは製作秘話があっ
て良かった。
クドカンは偽札のくだりをどうしても書きたかったと
いう話や、ラストのゴミンゴはオジー演じる古田さん
のアイディアだったとか、いろんな製作秘話が読めて
最高です。
そして対談の最後の『ワールドシリーズ』につながる
話。

ついに完結か…寂しくなるなぁ。

木更津キャッツアイ日本シリーズが文庫化されました！
シリーズ完結編となる『ワールドシリーズ』の公開前に復習として読むのも良いと思います。
また、文庫化されるにあたって、猫田らによる解説が追加収録されているのでコアなファンの方も必見です!!

映画も見ましたが素晴らしかったです。

ところで下のonnyaさんに質問なんですが、旦那さんが衣装提供されてる会社に勤めていらっしゃるそうですが、どちらの会社にお勤めなのですか？

ぶっさんが映画で着ていたベースボールシャツを販売している店を発見し購入したのですが、アニの服は専らどこのブランドなのか分からないので苦労しています。

差し支えなければ、教えていただけないでしょうか？

ドラマ，あんなに視聴率悪かったなんてありえねえ！毎回ビデオにとって何回も見たのにさあ。

んでもってビデオ発売された日から連日借りまくりで，終いにはビデオ屋のお兄ちゃんに『これで2巻5回目ですけどいいですか？』って言われてDVD買いました。今でもヘビーローテーションで，でも映画になるって聞いたときはなんか悔しくて夫婦で『ぜってえ行かねえ！にわかファンとは空間共有したくないし，公助の和田アキ子のシーンで大爆笑した奴らとは見ねえ！笑いながら泣いいちゃったよおおっていうのが正解なんだよっ！』とか言いながらドラマの時同様雑誌だのグッズだのは通販購入しまくり。しかも夫の会社が衣装提供してて，映画化された時は会社で野球狂再現されるわグッズも買えちゃうわで，大ゴケにならないように前売りだけ買って観に行かない始末。でもヒットしてよかったっす。結局元旦，誰もいない街を『ビール，ビール！』って走って1日映画館で過ごしました。もちろんチケットは買い直しで！あと３回くらいは観に行けそうだから，大画面で10回は」観たいと思って，台詞覚えんのに購入したです。脚本も面白いし，どこまでが台詞でどれがアドリブかわかるし，お勧めです！にゃー。

「映画を観てから読んでね」と帯にある通り、映画を観たあとがオススメ。映画そのままのスピーディでテンポいい会話・・・。また映画館に駆けつけたくなる脚本です。映画では気付かなかった隠し味が脚本読むたびに発見できるので、ファンなら一度は読んで欲しいっす。

特別付録の監督とクドカンの対談もスペシャルでいい！！「木更津キャッツアイ」は視聴者ばかりでなくスタッフ、出演者みんなに愛されている作品と喜び倍増。次はワールドシリーズだ！ニャー！！