80年代後期バンドブームの中で、パンクの持つクレイジーなサウンド・スタイルをお茶の間レベルまで浸透させたザ・ブルーハーツ。本作は、後期の代表作1990年のからラスト・シングルまでの全シングルとカップリング曲が収録されている。彼らの魅力は、覚えやすいメロディーもさることながら、やはり共感できる題材と感動する言い回しで構成された歌詞である。円熟味を帯びたその魅力と、彼らの最後の輝きが凝縮されたシングルコレクションである。(多田ライコウ)
最高です
★★★★★
私が中学生の頃に兄が聞いてた曲を思い出しずっと気になっていて、ブルーハーツだと知り今更買いました(笑)その曲は旅人だったんですけど、ノリが良くて元気になりますね☆25歳になった今聞いててぐっときた曲は夕暮れです。男女問わず楽しめる曲ばかりだと思いますよ☆
情熱の薔薇
★★★★☆
情熱の薔薇が入っていたので購入してみました。
まだ全部をシッカリは聴いてませんが、音源はシッカリしてそうなので、これからジックリ聴いて行きます。。。。
ビールのCM
★★★★★
中学生のとき録画していた映画を見てたらモルツのCM(柳葉敏郎出演)があり、夢が流れていて気に入り、夢のシングルは廃盤になっていて、一曲のために購入しました
ですが買ってみてビックリ、情熱の薔薇や夕暮れ等の名曲が多数あり
当時はGLAYやラルクが全盛時代だったのですが私的にはブルーハーツの歌う曲の方が心に響き渡りました
ブルーハーツと出会わせてくれた、柳葉敏郎に感謝です(笑)
忘れがちなこと
★★★★★
曲とバンド名はしっていたものの今まで何となくそのポジティブさ故に敬遠していましたが「首吊り台から笑ってみせる」とまで言われれば気に入らざるを得なませんでした。紛れもない血の言葉です。メッセージとしては「生きろ」ということで単純明快ですが自分が生きている事をともすれば忘れがちな心には確実に届きます。
実際「いっけね忘れてた俺生きてた」が私の第一感想です。
やはり良い!!
★★★★☆
お薦めの通り、初めての人にはこのアルバムから入るのがいいですね。聞いた事のある曲が多く、青春時代(笑)がよみがえってきました。良い!!