達郎&まりあFan
★★★★★
この一枚で達郎節と彼の歴史や考え方が理解できる、貴重なベスト盤
素晴らしい一枚
★★★★☆
どんなに時代が過ぎても色褪せなくて飽きさせる事もなくクオリティーの高い楽曲を作り続けるのは難しい。達郎さんはその条件を満たしています。人それぞれだから好き嫌いはあるでしょうが、達郎さんの声いいですね。ちょっと尖んがったような鼻声が。次にメロディー。聞き心地が良いです。曲によっていろんな気持ちになります。3・6・14・15でしんみりしたり、5・9・13・16で楽しく心和む気分になれたり・・。私のお気に入り&オススメは「さよなら夏の日」。でも一曲一曲がいい曲です。ちなみに宣伝日曜14時の達郎さんのラジオ(FM)「サンデーソングブック」聞いてみて下さい。
良いものは、良いです。
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日曜の午後に聴く《山下達郎》というのも、風流(?)で良いです。さすがに日曜は、《怠け者》モードに入ってしまいますが、午後から本屋へ行くか、このまま昼寝をするか、どちらでも良いですね。もしかしたら、《山下達郎》氏の音楽は、日本で一番、《日曜の午後》が似合う音楽なのかも知れません。良いです。
さすが!山下達郎サウンドここにあり。
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個々のアルバムでもクオリティーの高さを感じさせる山下達郎の95年発表のベスト版。ただのシングルの寄せ集めではなくマニア受けする選曲にもなっているのが見所。季節の定番「Christmas eve」名曲バラード「さよなら夏の日」「世界の果てまで」。アップテンポの「高気圧ガール」「風のコリドー」。ラストには山下達郎デヴュー当時の伝説のバンド「シュガーべイヴ」のリミックス「パレード」が収められていて涙もの。
ドライヴによし、生活のバックミュージックにうってつけの一枚。今なお、その音楽におとろえを感じさせない山下達郎の音や曲に対するこだわり、また彼が音楽の中で意識する「色彩感」が伝わる仕上がりになっている点も聴き所。
結論として、「いい音楽は時代をこえる」ということだ。
久しぶりに「アトムの子」を聞きたくて
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あるきっかけで「アトムの子」を聞きたくなり、アルバムタイトルを検索し
て見つけ購入。発売時とはアルバムジャケットのデザインが全く変わっている
ことに驚いた。
「アトムの子」以外でも、このアルバムに収録されている曲はどれもこれも
とても気に入っていて、耳にのこっている。歌手としての山下達郎が商業的に
最も成功していた時代の作品だったことを改めて思い出させてくれた。
「クリスマスイブ」も今聞いてもよいですね。古い今日だけど、当時、JR
東海の「シンデレラエクスプレス」のTVCMに使われて再ブレークしていた
ことを思い起こしていました。