インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

論理学入門

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本
ブランド: 創風社
Amazon.co.jpで確認
スターリン主義者の著作など読むに値しない ★☆☆☆☆
論理学入門牧野紀之によれば、仲本章夫の著作は、いっさい読むに値しない。仲本章夫は東大時代、ブントのシンパであったが、都立大の大学院に進むと就職のために代々木に入党した人物である。そのような人物から本物の哲学など期待すべくもない。論理学の入門書は沢山出ているので、わざわざスターリン主義者の著作など買う必要はない。くれぐれも時間と金を浪費しないように。
タイタルに偽りなし ★★★★★
伝統的形式論理学では、家を例に取りながら概念や分析、統合などの基本的な用語説明から始まって、発展に移るので非常に理解しやすい構成になっており初学者である私も容易についていくことができた。
学生の教養として ★★★★☆
社会に出ると好き嫌いに拘らず論の賛否を判断しなければならない場面に
立たされてしまいます。
概念・徴象・抽象・命題・形而上学・弁証法など論理学用語は、日常に
於いてあまり使われない言葉ですが、意味を一通り理解していれば少なく
とも論客に判断を惑わされたりせずに自分の頭の中に簡単な論理の構図を
描き保つことができるのではないでしょうか?

私自身は、「命題」とは伝統的形式論理学における「判断」のことである。
と云うこの一言のお陰で、声高な人が勝利する論議を避けられた様に思い
ます。

学生や若い方は、論理学の素養を身に着けてから社会に飛び出そう!

論理学をかじってみたい人のために ★★★★★
「論理学」と聞くと、なにやらとても難しいものであるような気がしてしまう。実際に「論理学の入門書」と書かれた本をいくつか手に取って開いてみると、どれもちんぷんかんぷんで「入門書」というタイトルが-少なくとも本当に論理学を初めてかじろうとする人には-似合わないのではないかと思ってしまう。私もその一人で、「論理学」という未知の、それでいてちょっと気取った感じの学問をのぞいてみよう思い、書店でその手の入門書を開いてみたがどれも理解できそうもなかった。その中で「これなら解るかも」と思ったのがこの「論理学入門」。他の「名ばかりの」入門書と比べるとこの本がどれだけ優れた入門書かが分かる。とてもわかりやすく、数学がそんなに得意でなかった私でも最後までほとんど理解して読み終えた。物足りないと感じたくらいである。論理学の入門書には本書が最良である。