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絶対可憐チルドレン 15 (少年サンデーコミックス)

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
Amazon.co.jpで確認
アニメ化でそちらに力を入れすぎ? ★★★☆☆
アニメ化はいいけど、原作が面白く無くなっちゃ意味がない。

あれもこれもせず、どっちかに腰を落ち着けてほしい。

原作も休載が目立つし。
うーむ ★★★☆☆
今回のパンドラとの共闘話は、葵と紫穂の価値をを下げたんじゃないでしょうか
薫の燃料タンクになりつつある二人の役割をパンドラの有象無象共にやらせるのは、二人の価値を二重に損なってると思います
薫とオマケ二人にするなら、絶対可憐チルドレンなんてタイトルはやめるべきでしょう
あと兵部は少し陰湿すぎます 屈折してるキャラなのは分かりますが、ライバル兼恋敵なんだからもう少し男らしいトコ見せて欲しいです
悪役としての魅力は黒い悪霊の大将に完全に喰われてしまったので尚更です
なんか苦言ばかりですが、何だかんだでおもしろかったので星3つというこで
過剰萌路線 ★★★☆☆
チルドレンの年齢的にも、物語としても、一区切りの付いた巻です。
ずっと自分たちが庇護されていたことに気づいたチルドレンが、
突出しすぎた才能を持っていたが為に異分子であった
少年時代の皆本を受け入れ返してあげる。そんなお話。
チームとしての「ザ・チルドレン」の面々の関係が、
どのように変化して、どんな未来を招くにせよ、
その変化の第一歩目と思っていいのでしょうか。


以下はあくまでも個人的な印象ですが、
ここ最近の巻は少々萌えに走りすぎのように思います。
今回は、後ろカバー折り返しにまで出張った
皆本ハーマイオニーに唖然としました。
塗り方までも畑健二カ風にする芸の細かさはスゴイと思いますが…

今回もオマケ漫画がしっかり付いています。
穿って見てしまえば、次巻以降の展開のネタバレに?
と思えてしまうくらいの、オチのパターンの変化に注目です。
小学生編の最後の締めくくりです ★★★★☆
次回から中学生編というのは、他の皆様も書いていますので、そうですね。
今回は、皆本の小学生時代の過去に焦点が当てられています。
また、クィーン(薫)の素質といいましょうか力をパンドラのメンバーに認識させるという
兵部少佐の思惑も交差しています。但し、薫のパワーはやはり3人そろってこそということも暗示しています。

今回の話は、中学生編への誘導もありますが、皆本とチルドレンの絆を深める共に、パンドラの内情について深堀りしてみた話かと思います。

次回は、髪を伸ばした薫や成長していく中学生のチルドレンが見られると思います。
期待して待ちましょう。
個人的にはショタ兵部少佐巻 ★★★★☆
前巻に続き、薫とパンドラ女子軍の共闘エピと、皆本子供に還るのエピ全話。
重要な回が続きます。
薫は、愛されてきた子供だったことに気付き、そうではなかったエスパーの子供たちを救おうとします。この気付きは、エスパーとノーマルの種としての断絶まで気付かせてしまいかねないものであって、薫を成長させるとともにエスパーの聖母としての道を進んでいくことを予感させます。

皆本子供回は、これまで何かしら過去を振り返っていた皆本の過去との決着という側面と、置き忘れられた子供だった皆本を、薫達が救うという側面。明るい未来へ前向きに進もうという話になるはずなのですが、彼らの選択は悲劇への一歩でもあるという、このへん上手いなぁ。悲劇となるなんてわかりませんけどね! オーバーザフューチャーですから!

個人的に、この巻の兵部少佐大好きです。彼は自らの命を賭してまで、皆本と薫たちが共存できる世界を望みます。それが適わなかったときの表情、たまりません

次巻は中学生編です。停滞した子供の時間で楽しくわいわいという話は終わりました。
たぶん。知りませんけど(笑