アニメ2期を目指してがんばれ!
★★★☆☆
中学校編になってから、絵は綺麗で迫力あるものになったけどストーリーの盛り上がりにちょっと欠ける部分が目立つようになった気がする。
多分、私の個人的感覚だとは思うのだが。
アニメ2期を是非とも放送してもらいたいので作者にはがんばってもらいたいのだが。
アニメにしにくいストーリーになってきているのでちょっと心配。
でも、現在(2010年6月)時点では、オリジナルアニメの制作その他いろいろ行っているので、
きっと来春にはアニメ2期スタートできるのではないかと期待しています。
大人目線の感性が光る作品
★★★★★
話がテンポよく進んでいくし、主人公が中学生になったりと変化もあって良いですね。
文句なしに★五つです。
作者の椎名先生は、現実に小学生くらいのお子さんがいらっしゃるのでしょうか。
読んでいて皆本、局長、兵部たち大人が薫たち少女を見守る視線がリアルで、素晴らしいと感じました。
これは前作「GS美神」の時には感じなかった感覚です。
(GS美神は、横島くんの女性にたいする欲望がリアルでしたが…)
子を持つ親御さんが読んでも、感動できると思います。
主人公の少女たちを守ろうとする、大人の感性が素晴らしいです。
中学生編、いいですNE!
★★★★★
年月の経つのは早いもの、まあその分「アノ未来」に近付くことにもなる訳で、あまり喜んでばかりもいられませんが。でも、より大人っぽくなった3人を見ていると嬉しくなりますな。ホント、女の子はこの時期に一気に変わりますですね。
しかし地下で、裏で、秘密裏で色々と蠢いておりますなぁ……。そんな中でもブラック・ファントム絡みのそれが、一番不気味ですね。未来の薫の決断に最も影響を与えそうなのがこの組織、故に中学生になってからの薫達の新しいお友達も含め大いに注目ですね。
それにしても、椎名先生は相変わらずオタク関係への描写が的確だ……故にイタい……ぐっさりクル……読んでて厳しいーorz。でも面白いからいいですか、うん。薫達3人に、「オンナノコのホントウノトコロ」をまざまざと眼前に突き付けられて、ハートブレイクされるのがこの漫画のウリの1つだし(?)
シリアス分とアダルト分が増し増しな展開に大いにワクワクしつつ、次巻も大いに楽しみです。
買って損なし。
★★★★★
薫・葵・紫穂が中学生になり、ますます面白くなってきた絶対可憐チルドレン。
小学生の時の様な感じではなくかなり大人っぽくなってきています。
もちろん特務エスパーとしての仕事や中学生の生活も盛り上がってきています。
兵部率いるパンドラとの戦いも見逃せません。
こんな楽しい「絶対可憐チルドレン 第16巻」買ってみてはどうですか??
最高に楽しい内容だと思います。
変化する日常、近づく未来
★★★★★
中学生になったチルドレンを実家に戻そうという案が出てきて、一人実家が離れている葵は猛反発。チルドレンの反抗作戦が開始されるが、超能力の暴走が重なってちょっとした騒動に。少し大きくなった彼女たちがめぐり合う、これまでとはちょっと違う世界。皆本たちに守られるだけだった彼女たちも、自分たち自身で世界と向き合い、それぞれに折り合いをつけていく。
ティムやバレットも特務エスパーとして再登場し、ブラック・ファントムも直接的にちょっかいを掛けてくる。変化する日常は未来を変えることができるのか。
最近とってもパロディが多いです。