・作品が網羅されています。図版も多くありますし、ちょっとでも難しい語には注がついており、用語集や年表もついています。作家の生没年が書いてないのが少し不便ですが、英文学史を英語で(しかも比較的楽に)みるには良い本だと思います。作品の原典の引用も多くあります。(古いものは現代英語訳がされ、詩的な語にはすべて注が付いています)