読み聞かせのためにStep into Reading Step1,Step2はかなりたくさん見ましたが、
Step into Reading Step1の中では、
『The Snowman』についで良い絵本だと思います。

めんどりさんの巣に一つだけ妙に大きなたまごが一つ。
これは私のたまごじゃない！
といって、たくさんの動物さんに『Is it your egg?』と聞きながら探し回ります。
果たして誰のたまごなのでしょうか？

動物がたくさん出てくるのもまた子どもが好むポイントですね。
おすすめです。

息子5歳と読みました。
指を刺しながらBigやSmallを読みつつ
すでにそれらは知っている単語なので
沢山でてくる動物達のことも
よく理解していました。
他のレビューにもありましたが
何回か読むと子供がNoと答えてくれるので
狼と七匹の子ヤギのように
あけていい？だめ〜！と
いうような雰囲気のやりとりが生まれて
参加できる絵本になっています。

内容的にはアメリカ的？でとても楽しいです。
娘に多読をさせようと一番最初に読んだ本でした。
とにかくイラストが楽しいですよ。
小さいお子さんにはお母さんが楽しく読んであげれば
退屈しないと思いますよ。

ハーフなのに両親が英語を話すので英語アレルギーの娘・・・（そしてパパが英語英語とうるさい）。
そんな娘をもトリコにしたラブリーブック！
Is it your egg? NO!が繰り返されわかりやすい英語、たまごどうなっちゃうの？と次が気になるストーリー・・・。小さな子でも十分に理解でき、楽しめると思います。
　
『英語の本なのにわかった！』
『おもしろかった！』
という子供の心を満足させてくれる一冊だと思います♪

めんどりの巣にひとつだけ大きな卵が。
「わたしの卵じゃないわ！」「ねこさんのたまごですか？」「犬さんのたまごですか？」
「わたしのよ！」キツネが全部の卵を持っていってしまいます。
あわや！食べられそうになったヒナたちを、大きな卵のヒナが助け出します。
わかりやすい絵と軽快なストーリー。単純でリズミカルな繰り返しの文章です。英語が苦手な私でもなんとか読めるし、訳して読んであげても。英語のお勉強のためではなく、良質な絵本としてお薦め。
動物がたくさん出てきて、２歳の子供も大喜び。ラストもあたたかくて好き。