前半はいいんだけど.....。
★★★☆☆
前半の、1曲目から5曲目までは流石dimensionて感じです。
でも、その後がいだだけません、6曲目からボーナストラックの11曲目のjazz cigaretteまで
地味な感じになっちゃてるんです。おまけに最後のjazz cigaretteまで地味な感じですし...。
でも、ひとつ良いことを発見しました、6曲目のreturnsから11曲目jazz cigaretteまで落ち着いた曲調なので、夜眠る時のミュージックにぴったりなんです。それと、よくこのcdを車の中で聞いているのですが、これからの季節のドライブミュージックに似合うなと思いますよ。
これから、秋ですし....。
どうなんでしょうか。
★★★☆☆
他のディメファンとしては、この新作はどうなんでしょうか?。
相変わらず上手いんですけど・・・。
実際に耳にする前、クレッジットを見て、このリズム体ってどーよ?って思ったんですけど、案の定、不安は的中しました。特にディメとクリス・ミーン・ドーキーってのがどうしても水と油?とまでは行きませんが、やっぱりマッチしていないと思うんですね。
最近の曲調は意図して、そうしてるんでしょうけど、スムースJAZZテイストを無理矢理押し込めている感じで、ちょっとツライ・・・。
キメ・ビシバシでコピー出来るもんならやってみろ、と言わんばかりの頃のディメが懐かしいんですけど、でもこれって聞く方も演る方も歳をとったってことなのか?。
今年最高のアルバムCD♪
★★★★★
DIMENSIONのファンの一人です。
DIMENSIONのファンでも他の歌手のCDも買いますが
このアルバムを聴いて今年一番のお気に入りになると思いました。
DIMENSIONのCDを15枚程度持っていますが
今回のアルバムが最高と僕は言いきれます。
DIMENSIONに興味があるならば、このCDを聴いてもらいたいです。
「IF」「Key」「Hearts」「IMPRESSIONS」も好きですが
今回はそれを越えます。
いつもDIMENSIONのアルバムはMP3ウォークマンに
気に入った曲だけを入れるのですが、このアルバムは
聴きづらい曲?が全くありません。
どの曲もカッコイイ、クール、しっとり、それぞれの
感情が上手く出て、踊りたくなる気分が高揚します!!
今回のCDで一番いいなぁと思ったのは小野塚さんのピアノとキーボードです。
いつもと違う?ような電子音やピアノをしっとり聴かせる部分があります。
編曲がいつもより、ロマンティックといいますか・・・。
文字で表現するのは難しいですがキレイな夜景を思わせるような・・・。
キレイなもの好きの僕には最高に有難いものです。
評価は5つ星ですが、6つ、7つあげたいです。
11月23日のSTB139のコンサート行ってきます♪
今年は年末にカウントダウンコンサートがありますが
チケット発売日当日に座席シートがファンクラブの人に全席占有
されてしまい諦めました。
それくらい今の彼らには勢いがあります。
そのノリノリな勢いをこのCDで確かめてみて下さい。
感情豊かな曲を聴くと幸せな気分になります♪