BD-BOX
★☆☆☆☆
BD-BOXが6月に発売だそうです…
はえ〜よ。DVD全巻揃えたばっかなのに…
あ、作品自体は五つ星です^^
とにかく瀬戸内!!元親兄貴の見せ場たんまり♪
★★★★★
待望の「瀬戸内番外編」に相応しく「討つべきか…待つべきか…」
と一人瀬戸内の未来を悩む長曽我部元親の台詞から始まる
シーンが、このDVDのテーマを全て代弁している。
伊達政宗VS真田幸村はそれぞれ「天下奪取」を目的に
小十郎という名アドバイザーや、武田信玄&猿飛佐助といった
大人の精神をもって冷静にバックアップするストッパーを持つが、
元親と元就の二人はそれらを持たず、組織の長として時に孤独に
決断を下さなければならない故の孤独と重荷を背負う。
元親は守るべき家族・家臣の為に何が一番ベストか考え抜き、
前田慶次ファミリーの進言を受け入れて織田包囲網に加勢するが、
元就は絶対の自信ゆえか、冷酷なまでに他国との一切の関係を
持たず国家を保守しようとする。その姿はまさに対照的。
短編ながらも長曽我部VS毛利←前田家の見せ場を凝縮した
脚本が良かった。男性陣だけでなく、まつやかすがら
女性達の魅力もきちんと魅せられるのがさすがBASARA!
TVシリーズよりもさすがにカラーリングなどが美しく、
特に元就のグリーンの戦装束や、海や夕暮れのブルーの
グラデーションが陸にはない魅力を教えてくれる。
それにしても制作側の元親への強い愛情を感じた作品である。
NHK大河ドラマ主役を望まれる武将No1に相応しい彼の
「兄貴」たる実行力・決断力・包容力は政宗とも通じる
スタイリッシュさに加えて、文句ナシにとにかく格好良い。
アニメシリーズ期への上手い導入DVDに仕上がっていた。
アニメーションが。。
★★★☆☆
本編BASARAの止め絵の少ない、なんてことない場面でもしっかりアニメーションしている部分が好きだったので、 今回の十三話はそういう意味で同じBASARAとは思えませんでした。
一番残念だったのは、本編最終回での長曾我部の弩九や十飛の動きがとても良くて期待していただけに、今回のそれは構図そのものすら 、ちょっと、、だったことです。
あと、斜めのカメラアングルが多すぎてしつこく感じました。
本編とは別物として捉えるならば、劇場版のようでコレもありだとは思います。
本編が大好きだったがゆえに不満点をつらつらと書いてしまいましたが、基本的にはとても楽しんでいます。 声優さんの演技、毛利の甲冑の美しさなどはとても良かったですから。
ドラマCDだったならば5点つけますが、映像面での不満があったので3点止まりとさせて頂きます。
13話。
★★★★★
ドラマCDと、DVD化。
慶次がどう2人を説得して繋げたか気になりました。
たった、30分の中でどう映像化されているか、
ドラマCD内で関連する映像がちらほらと見えた、私的に。
ドラマCDを聞いていた方が、話のつじつまが理解しやすいと思います
アニメ内の事態が起きる、以前の話を喋るところを聞いてそう思った。
いらんとこで笑う面が。
何故かオクラの動きで無性に笑ってしまいました。
笑うとこじゃないハズなんだけどなぁ・・・・・。
元親はかっこいいですが、時々もの凄い目つりがあって
そこが笑える。
残念なのが、エンディング曲。
JAPの曲でにしてほしかった。
なので★4つ。
たまりませんvv
★★★★★
慶次ファン、前田家ファンにはたまりません!
安芸を守るためならどんな犠牲も厭わない元就様の冷酷さと仲間や人を大切に思い元就の考え方ややり方に怒り反発する前田家や元親の対比がよく出てました。
元就のやり方に怒りながらも争いを止めるためにも協力が必要と訴える慶次の強い意志に惚れ直しました。
そんな慶次に思うところがあったのか元就の表情が一瞬変わったのも印象的でした。
前田家の仲の良さや絆の強さも見ていてジーンときました。
30分があっという間でもっと見たかったです。
時間は短いですが中身はしっかり詰まってるので見て損はないと思います。
ドラマCDを聞いてからだともっと楽しめます。
おまけの長宗我部君と元就君がめちゃくちゃかわいかったです。
私的に今までの中で一番面白かったです。
レンタル版では無い特典なんで是非、買って見て下さい。