第九話「甲斐の虎、御勅使川に死す！」
第十話「幸村再起不能！？伊達軍涙の解散！！」
を収録。

映像特典は、オーディオコメンタリーの他、
ノンクレジットＯＰ/ＥＤ。

クライマックスに向けてますます加速するＢＡＳＡＲＡ。

明智光秀の卑劣な策略にて、甲斐の虎、越後の軍神が
負傷。

信玄という心の支えを失うかもしれぬという恐怖に
表情を失くし、塞ぎこんでしまう幸村。
そんな幸村を前に、伊達政宗が取った行動、その一言、
そして好敵手へと問いかけた「六文銭の意味」

政宗の一言にて、物語はいよいよ終幕へ向かって動き出す。

そして10話ラスト、
蒼紅による「敵は本能寺にあり！」というセリフへと収束されていく……。

勢いよく次巻収録の、11〜最終話へと繋がる話だと思います。

選曲も素晴らしく、そして周囲を動かすことになる政宗のシーンにおいては、
筆頭にカッコいいことを言わせながらも、
しっかり笑いどころも抑えてありますよ（笑）