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利尻山とその植物
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明治から昭和期にかけ、近代日本における植物分類学の基礎を築いた科学者・牧野富太郎による北海道・利尻山における植物採集の記録。初出は「山岳」第1年2号[1906(明治39)年]。明治36年、子爵の加藤泰秋らとまだ登山道の整備されていない利尻山(標高1721m)に登り、山中に二泊しながら採取した植物と登山の様子を詳細に記述。「紀行とも言えないし、採集記とも勿論言えない」と本人は書いているが、当時の利尻島の植生や山中での露営の苦労なども書かれた貴重な記録である。
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