アブダクションについて様々な側面から研究された決定版です。
★★★★★
随分前に読んでいたのですが、最近映画4TH KINDを観て何年振りかに買い直しました。
やはり関連本は数多くありますが、当時ハーバード大学精神医学教授で
社会的に地位のある博士がアブダクションというテーマに徹底して調査、
様々な側面から研究、意見を述べた本はなく、正に決定版と言える読み応えのある本です。
日本では海外と違ってこのテの話になるとTVでもタレントなど出演して
茶化す風潮にありますが、この本を読むとそういう考えも変わります。
アブダクションによる様々な後遺症など実際に苦しんでいる人が
職種を問わず、社会的立場上言うに言えず抱えこんでいる人などなど
被害者がかなりの数いる事も分かります。
久々に読んで改めて色々考えさえてくれる本でした。
著者ジョン・E・マック博士は2004年9月に惜しくもロンドンで
交通事故で亡くなられてます。合掌。。。
すごい
★★★★☆
宇宙人関係の研究を催眠療法とゆう手法で真面目に取り組まれた本で
著者がゆう 私たちの世界 西洋的な唯物論的パラダイムを崩壊するほどの力をもつ事実が明かされ この問題をどういう方法でうけとめるかとゆうことがなげかけらてます
面白い
★★★★☆
ufo 宇宙人関係の事実をありのまま記述し現代精神医学で著者が真面目にできるところまでこれらの事実の解明にとりくむとゆう本です さまざまな好奇心を刺激される一冊です
読み応え充分、生きるという命題の意味を気づかせます。
★★★★☆
とても厚い本ですが、それぞれの体験が異なる為、一つずつの読み物として読むことも可能です。一口に宇宙人本と言ってしまえばそれまでですが、それぞれ、アブダクションを通しての精神的な発達や気付きがすばらしい。地球人としてではなく、皆さんも宇宙人として読んでみてはいかが?
誘拐ではなくて
★★★★☆
本書は大学精神科教授がアブダクション体験者13名を逆行催眠させてそこで得られた事件、現象をそのまま記述したものである。彼らが語る事件の内容はあまりにも以上であるが、普段の彼らには何の精神異常は認められない。その体験には一致したパターンがある。