【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:天野泰司/著 出版社名:春秋社 発行年月:2004年12月 関連キーワード:キコウ ニユウモン カラダ ノ シゼン ガ メ オ サマス きこう にゆうもん からだ の しぜん が め お さます、 シユンジユウシヤ シユンジユウシヤ 3064 しゆんじゆうしや しゆんじゆうしや 3064、 シユンジユウシヤ シユンジユウシヤ 3064 しゆんじゆうしや しゆんじゆうしや 3064 三つのプロセスに沿って、のびのび動き、ゆったり休む。読んだそばから動きたくなる、効果絶大、不思議な入門書。これ以上ない深さと簡単さで、頭と心と体をほぐしていきます。おぼえるやり方もシンプルでごくわずか。たとえば“あくび”そのものが天然の気功、“笑い”は自然の呼吸法。自分の患部や不快な症状も、立ちながら、座りながら、眠りながら、全身とともに気持ち良くゆるめ、整えていきます。 第1章 からだの自然(自然はからだの中にからだの自然と出会う ほか)
とても和みます
★★★★★
時間の無い私でもスラスラと読めました。本当にどこから読んでも楽しめる本です。気功の本は初めて読みましたが、初めて読んだ本がこれでよかったと感じました。本を手に持っただけで不思議と安らぎます。
ゆるむ、ということ
★★★★★
「気功」というと、
気で相手を倒す、とか
手をかざして傷を治してしまう、
など派手なイメージを持っていましたが、
この本はそうゆう概念をひっくりかえされる本です。
力をいれて一生懸命頑張る、のでなく
力を抜いてゆるめることの大事さ。
とかく、なんでも頑張ってしまいがちな私は、
実は、ゆるめることの方がとても難しいのだと気がつきました。
頑張って何かを追ったり、克服したり、獲得するのでなく、
ただただ、自分の体の声に耳をすます、
自分の中にすでにあるものに耳を傾ける、ということ。
周りに振り回されない幸せ、を見つけるヒントが書かれている本だと思いました。
読む気功
★★★★★
気功の本は、昔から興味を持ってあれこれ見てきたけれども、これだけやさしくて深い気功の本に出会ったのは初めてです。見ているだけでほっとゆるんでくる挿絵もお気に入りです。やわらかな文章の流れにスーッと引き込まれ、一気に読んでしまいました。
今までの気功の本は、中国語の翻訳を読んでいるような感じで、意味の分からない字句が多かったのですが、この本はとても分かりやすかったです。特に共感したのは「自立する」という一章です。平易な言葉の一字一句がじわーっと心にしみ込んでくるようで、これからの人生の指針のようなものを得た気がします。読み返すたびに、体のゆるみが深まり、自分に自信が持てるような本、いわば「読む気功」だと思います。
読むだけで
★★★★★
まず表紙のイラストだけでもなんだか手に取りやすいものです。
綺麗なブルーのグラデーションが心地よい。
本を開いて読み進めると、よくある気功の本ではわかりにくい専門用語?などなく気功など何も知らない人が読んでもとてもわかりやすいです。どこから読み始めてもいいしどこで読むのを中断してもいい。その時の気分で読み進められる本です。
確実な入門書
★★★★★
生活全体が気持ちよく変わってくるような、すーっとした文体。やりかたはかんたんで、今までの気功のイメージをくつがえす内容です。中国翻訳調でしか紹介されなかった気功が、初めて日常のこととなっています。そうじ、眠る、笑う、ゆする、座る、立つ、てあてする、といった日常の動作をゆっくり味わうことで、自分の心と体も自然の一部なんだということがじんわり立ち上ってきて、置いてあるだけで気持ちのいい本です。