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The Ultimate Phrasal Verb Book

価格: ¥1,223
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: Barrons Educational Series Inc
Amazon.co.jpで確認
お勧めです ★★★★★
内容の構成等は既出の通りです。Phrasal verbに関してのドリルは他本もこなしましたが最初にこの本を買っていれば良かったと思います。
なぜなら分かり易いのです。例文も平易だしなぜか記憶に残りやすい文面です。復習時に忘れても例文を読むだけで思い出し記憶の定着率が上がります。
(ただ一色刷りで無機質なドリルというのは洋書ぽいですね。)

現在3分の1ほど終えての感想は、毎日楽しく進められるということが大きいですね。もちろんレベルには個人差があり主観的感想ではありますが句動詞に関してのドリルをお探しの方はまずこの本をお試しあれ。
値段の安いことも驚きです。(厚さは3センチほどの結構のボリュームです)今はただひたすら学習完了時にどれだけ知識が広がるか楽しみです。

句動詞ドリル ★★★★☆
僕はTOEIC940を持っていて、単語の知識は結構あるようですが、どうも熟語に弱いというのを感じていました。
別の本ですが、アルクのイディオムのレベル別になっている本も、中級で分からないものがほとんど。単語はかなり上のレベルまで理解できました。
このギャップを埋めるには集中的に勉強するしかないと思い、この本に手を出しました。

色々な感想を持たれる方が多いと思いますが、僕はこの手の本が好きです。 

日本の多くの本と違い、ドリル形式で、その日勉強した分、及び過去に勉強したものを一課でこなせるようになっています。僕にはあまり系統だって句動詞を説明してくれているような気がしませんでしたが、このくらいのレベルではむしろ丸暗記をしたほうがいいんだろうなと思っています。

最低限のレベルだと思いますので(僕はほとんどわかりませんが)、丸暗記しても、文章などで遭遇する率が高く、前置詞と結びつけて理解するというよりも、さっさと丸暗記して、ガンガン実際の文章で出会って覚えるというスタイルが現実的だと思います。
その後で、前置詞と結びつけて理解すれば、より記憶のクサビが深く入るのではないでしょうか?

とにかく、まずは手を動かすことだと思います。
ちなみに内容は、一日八個の句動詞を全50課の計400個の句動詞が載ってます。解答には誤植も多いですが、簡単なので大した問題ではないと思います。
僕はこれを大体二ヶ月を目安にこなしています(現在開始一ヶ月ちょっとで32課)

phrasal verbの構造を理解するのに適した本です。 ★★★☆☆
総体的に考えてみると、phrasal verbの構造を理解するのにこの本ほど
適した本はないと思います。
 この本の一番いい点は、phrasal verbを意味別や動詞別に並べるので
はなく構造を理解するプロセスの中にはめ込んでいるという点です。例
えば、Section 6 は「separable phrasal verbs with long objects」
という風です。

 各セクション(計:50セクション)は、それぞれ構造を事例を挙げて
説明した後で、それに関連するphrasal verbsを列挙しています。

 ただ問題はあくまでこの本は中級者用に書かれている点です。
 それぞれ関連するPhrasal verbsは、どういう状況下で使用するのか
説明はされて例文も掲示しているものの、単語1つで意味を表現してい
るわけではありません。

 またエクササイズも、1.穴埋め 2.質問に対し、phrasal verbs
を使用して答える。3.()の単語を使用して文章を完成する。
と、ある程度英語を使っている人が練習する形態になっています。

例:The firefighters broke down.(the door,it)
答:The firefighters broke down the door.
The firefighters broke the door down.
The firefighters broke it down.

 また前置詞に関する記述がなぜか触れていないので、その点が
気になります(その記述はESLやEFLの生徒にとって重要なので)。
 つまり副読本としての使用はとても適切だとは思えないのですが、
時間を使ってphrasal verbsを徹底して攻略したい中級者以上の人には
お勧めです。ただし、すでに記載したとおり、前置詞がどういう働きを
するのか記載が特に無いので、それに関しては他の本に頼る必要が
あります。

 評価は、この記述が欠けている点を重視して、
2つ評価を落としました。
個人的には星5つですが ★★★★★
 まずその大きさ、厚さに圧倒されます。phrasal verbs dictionary並に厚いです。しかし扱っている句動詞は400しかありません。一つの句動詞に対して、複数の意味を載せており(take offなどは8つも載っている)、練習問題の数が極めて多いからです。最初のチャプターで出てきた句動詞が、後のチャプターの復習問題に複数回登場します。私のように集中的に句動詞を学びたい者にとっては非常にありがたい本なのですが、丸暗記が苦手な方や、時間が無い方、英語に自信のない方には最後までやり遂げることは多分無理でしょう。この本では前のチャプターで出てきた句動詞が後のチャプターの練習問題に登場するという構成上、1ページ目から順序良くやっていかなければならないということも、学習を単調なものにさせてしまう原因になっています。

 この本に興味を持たれ!た方は、その点に注意して購入するかどうか判断してください。
 

確かに他に良いのがないから、仕方ないのでしょうが。 ★☆☆☆☆
妻が勉強の為に買ってみたのですが、レイアウトが少し見辛く、どうも日本の文法書のようにドライな印象を受けてしまい、つまらないとぼやいています。他の方も、他にそれ程良い物がないので、これを購入される方が多いのだと思います。Phrasal Verbは会話の中や口語調の文章に出てくる事が多いので、テープやCD等が一緒に出ていればもっと良かったろうと思います。
個人的には、この様なPhrasal Verbのみの勉強では、英語は上達しないと思っています。結局、Phrasal Verbは会話の中でPick Upしていった方が、身に付きますし、実践的です。英語のテレビ放送などを観て気になった言い回しを一つ一つ覚えていった方が楽しいですし、本でアカデミックに勉強するよりも続く上、実際にどの様な場面で使われるかが分かり易く、記憶にも定着しやすいですよ。自分は、Prasal VerbやIdiomの辞書を手元に置いて分からなければ引いてみると言う事をやっていました。

その様な辞書代わりに購入するのであれば、練習問題も付いていますし、良いのではないでしょうか?でも、この本を頭からやるのは、ツライと思いますよ。