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佐藤可士和の超整理術

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: 日本経済新聞出版社
Amazon.co.jpで確認
ある意味、お掃除本、片付け本 ★★★★☆
結局、自分(相手)が何をやりたいのかを、突き詰め
不要なものをバッサリそぎ落とすことで空間、デザインを創る。



それを本質というのかは別にして、
日常生活に追われると 自分がどうしたいのか曖昧になる

その結果が悪玉コレステロールが蔓延し、部屋も、カバンの中も
職場も、生活全般(人生?)が不透明になっていく。



人間が何を欲しているかを突き詰めることが、デザインになり
デザインが人間のモチベーションに繋がることを説得力ある実例で指し示している。


何度も見返したくなる本なので文庫化を望みます。
テクニックではない仕事の本質 ★★★★★
この本は巷に溢れる単なる整理術の本ではありません。これまでのレビューにあるように、テクニック的なことを期待するのであれば、他の本をつまみ食い的に読めば済みます。「空間」「情報」「思考」の整理術について著者の実体験を基に語られており、この本自体の構成が徹底的に整理されたものであると感じます。私自身もこれまで以上に整理を徹底することで無駄なものを省き、集中力と判断力が研ぎ澄まされたように感じます。
整理術の先にあるもの ★★★★★
本書をタイトルどおりに有名デザイナーの単なる整理術と思い込んではいけません。

もはや単なるクリエイティブディレクターの枠を超えた感のある佐藤氏が伝えたかったことは、
空間も情報も思考もきちんと整理整頓するなかで、物事の本質が掴め、斬新で新しい発想を
生み出すことができることです。

世界で通用するクリエイティブな方のモノの見方・捉え方・発想の仕方を追体験できる稀有な一冊です。
デザインとはそぎ落とし分りやすく伝えるもの ★★★★★
著者の仕事は、皆様知っての通りアートデレクター

私が現在でこそFPとして仕事をしていますが
学生時代は、デザインの勉強をしていました。(そんなのはどうでもいいですね)

極限までにシンプルにして、人に分りやすく伝えるプロセスには共感できます。

アートデレクター、そしてプロダクトデザイナーとして
極限までに、絞りこんだ佐藤可士和の仕事ぶりが
伝わってきます。

この本は、人と接する仕事をしている人(コンサルティング)などにも
お勧めできると思います。
肩書きほど大したことない ★☆☆☆☆
人を舐めきったようなあの顔がムカつく。そのうち消えるやろ。。。。。
エンタメ系クチコミスタッフオススメ ★★★★☆
佐藤可士和氏に憧れているというか、リスペクトの気持ちもあるので、思わず読んでみました。

整理術と言えども、思考やアイディアの整理術です。ついつい思い込みや思い入れが強くなる企画書を一歩俯瞰で考えさせてくれる内容です。

僕は、バカなんですぐに忘れてしまうので時々章ごとに読み返したりしています。

アーティストでありながらビジネスマンという存在に少しでも近づけるヒントがあるのかな?という気持ちで素直に読んでみることをお薦めします。
アレとかコレとか ★★★★★
整理することの大切さを痛感します。

さすがに、手ぶらで出かけるとか収納を無印良品で揃えるとかは
実践できないですが、無駄なものを排除しようと心がけるようになりました。

やっぱり、仕事が出来る人は思考も環境も整理できている方が多いです。。。
見習わなければ。
webデザイナーのおすすめ ★★★★★
この本を読んでから、机の上には本当に必要なもの以外置かないようにし、いらない書類などは整理してためないように整理するように心掛けてます。デザイナーって「情報を整理」し、「どうわかりやすく見せるか」が腕の見せどころなので。そういえば出来る先輩デザイナーの机は、ムダなものが置いてないし、書類も綺麗にされていたなぁと思い出しました。
オススメの逸品。 ★★★★★
有名な広告ディレクター、佐藤可士和が、情報の取捨・整理・再構築であらゆる事柄を整理する方法を伝授。
ビギスト ★★★☆☆
入社当時会社の先輩から貰った本。
仕事も机の上も整理ができない自分に本一冊を
渡して教えてくれました。
今すぐにでも実績出来きる事も多々あるのでまずは読むことを
おすすめします。
本当に読んだり観たり使ったりしたものです ★★★☆☆
佐藤可士和さんのデザインワークにはいつも注目しています。自分が仕事をする上で、足し算ではなく”引き算のデザイン”をしようと心掛けるきっかけを与えた本かもしれません。机の上も必要なものしか置かないようにしたくなります。
さくら書房 ★★★★☆
主人もわたしも、佐藤可士和さんのプロデュースしたデザインが好き。おそろいで買った携帯電話は現役引退したけれど、そのシャープなデザインにこめられた彼のコンセプトやメッセージは、いまも強烈です。整然として、いっさいムダのない「サムライ」のオフィス空間は有名だけれど、彼の整理術は空間のみならず大量の情報や思考の整理にまで徹底されていて、整理することすらも楽しんでいるよう。整理という、しごく簡単なようで実はとても難しい行為には、じつは画期的な方法論などなく、日ごろからの積み重ねによってしか成り立たないものであることを再確認した本。“捨てる”ことは目的でなくあくまで手段であり、それは本当に大事なものを決めるため。そして何よりも、その大事なものをより大切に扱うため、という一文に、脱帽です。
*まめなる書房* ★★★★★
*まめなる書房*は良き本との出会いをつなぎます。【可士和さんのファン必読!!】ここでいう“整理”とは、空間のみならず、情報や思考まで及ぶものである。『セオリービジネス第一号/才能がある人の生活習慣』にて、著者が自ら本書について、「いつか、戦略的思考法の本を出したいと考えていました」と語っています。
ポスト・TSUTAYA ★★★★★
仕事も頭もスカッと爽快。空間・情報・思考のもやもやを一刀両断!気鋭のアートディレクター、秘技初公開。非常に面白い本。かばん、デスク、PCデスクトップ上の整理術は自分でも活用できそうだし、広告を考えるときの出発点「広告なんて誰も見ていない」という考え方は、自分がいかに自惚れていたか思い知らされたような気がします。仮説をぶつけて相手の想いを確認する筆者に触発されました。心に残った言葉『以前からこのマークだったような気がします』『このマークは、たぶん簡単にできたと思います』
りょうちゃんマン書店 ★★★★☆
著名なアートディレクターである佐藤可士和氏の超整理方法を紹介。ブックカバーからオフィスの風景写真など、佐藤氏のこだわりが感じられる一品。
大切に読んでいきたいと思わせる程とてもキレイな本です。
これであなたの頭の中もスッキリ!
未来屋書店 ★★★☆☆
同じクリエイティブの業界にいる者として、彼の考え方は、とても参考になります。今年、変化を求めたい自分としては、まず、テクニカルなことにより、パフォーマンスをあげながらも、それに対しての時間を減らしていきたい。早く帰って、仕事以外の人生も謳歌したいと考えています。この業界にいないと、ちょっと理解しにくい面もあるかと思います。
とててのビジネス書店 ★★★★☆
整理術と題名にあるが、ここに書かれているのは課題解決そのものだと思う。1.状況把握、2.視点導入、3.課題設定の順にそれぞれ、氏の具体的な事例をもとに解説されている。コンサルで課題解決を行う際もこれと同様の作業を行う。氏はそれを感性の観点で究めていったのだろうと思う。現状をうまく整理し、本質的な課題を見つけることはどんな仕事にも役立つ。小難しいロジカルシンキング系の本に飽きたら、シンプルに書かれたこの本を読み、問題解決のプロセスを感覚的に理解することで、実践的なスキルにしよう。
トキメキ!あけぼの堂 ★★★★★
物を整理すること、考えを整理すること。事象を整理すること、因果関係を整理すること。整理にもいろいろあるんだけれど、整理するとは、物事に合理性を持たせるということ。そんな視点の、「How to」とはちょっと違う整理術のお話。