ほとんどの普通の神経を持った人間であれば

売り込み営業や電話営業などはやりたくないと

思っている・・・・という本音がベースとなっている。

しかし、その壁を乗り越えて営業マンになった時には

精神的、経済的な自由が手に入ると説く。

では、どうしたらよいのか・・・・

例えば、必ず決まった時間に電話営業を開始するなどの

アドバイスがいろいろと発見できます。

客から罵られたらどう対応するか・・・は

現場ではありがちなケースでありながら、あまり

他の営業本では触れられていないユニークなものだと

思います。

薄い本ですが、内容は厚いと感じました。
しかし、営業マンが日常の業務で活かすには事例が不足しています。
やりての人は気づきもあり、実践できるかもしれませんね。

そのためにサクセスプログラムがあるのでしょうが。
投資をせずに成功はできないということですね。

ジグ・ジクラーの本を初めて読みました。
営業専門職ではないけれど、とても参考になりました。
うまくコミュニケーションをとることはどんな場合でも
人生を豊かにしてくれます。

「人は商品が生み出すメリットを買う」
まさにその通り。
メリットの多い人間になりたいですね。

営業マン生活を続け億万長者になったｼﾞｸﾞｼﾞｸﾞﾗｰが自らの体験で
得た基本原則を６つの習慣として紹介している。営業マンが
誰でも最初に経験するいやな思いを乗り越えて、営業という
職業に伴う興奮、光栄、メリットを享受できるようになる。
６つの習慣が分かりやすくまとめてあり、文章も短いので、
日曜日にゆっくり読んでもらいたい本である。
商いは飽きないから商いというのだそうですが、この基本原則を
学び実施して、営業にもっとのめり込みましょう。

営業マンをはじめ、あらゆるビジネスマンが成功するための実践ノウハウが書かれている。
ムダな枝葉末節を省き、エッセンスだけを抽出してある。
自身の成功体験にページを割いて、やたら自慢話に付き合わされるような駄本とは違い、
本書は非常にコスト・パフォーマンスが高い。

「行動が習慣を作る」という成功哲学が本書の根幹を成している。

私はいつも自分のそばに置いて、定期的に見直すようにしている。