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米軍が見た自衛隊の実力

価格: ¥1,200
カテゴリ: 単行本
ブランド: 宝島社
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米軍が見た自衛隊の実力 ★★☆☆☆
米軍人と接して彼らの意見を参考にして日本の防衛上の問題点の重要な一面を描いており、唯の軍事オタクとはいえない。しかしながら、戦後防衛録整備の経緯、陸上自衛隊の配備の考え方、沖縄本島配備の米軍の長所、弱点、中朝核などの分析が非常に足りない。日本側の資料を含め、更に広く分析作業を行うべきである。
対米追従の書 ★★★☆☆
 自衛隊と国防を日米同盟の視点から、書く。よくもあしくもこの著者の限界と感じた。どちらかと言うと軍事オタク系で、政治的な側面、歴史的な背景は欠如している。国防の根幹を見誤らせる可能性がある。
現状の自衛隊では我が国を守れない ★★★★★
防衛、国防に関心のある方はぜひ読むべき書だと思いました。
上記の「内容説明」に記されたとおりの内容です。
米軍の将官の方々と筆者による、本来あるべき自衛隊を真摯に説明している良書です。
筆者は、自衛隊は敗戦国日本がアメリカの都合で作られ、
米軍の補完的な部隊であることに理解しつつ、
中国の軍港拡大やロシアの復活など、
めまぐるしく変る日本周囲の軍事環境に対して、主に対中国で
陸自は、依然、対ソ連で北方重視で南西諸島方面に対する供えが無いこと、
島嶼地域には敵の上陸に備え日本版海兵隊のような部隊を作るべきこと、
海自も同様、南西諸島に拠点が無い、空自も同様に対艦ミサイルを積める戦闘機
を那覇どころか下地島にも配備すべきとか、
本来ひゅうが級空母(護衛艦)は6隻以上ないと意味が無い、
日本の港湾、海峡のが膨大で、潜水艦がそれに対して16隻の定数は少なすぎる・・・・
などなど、真剣に日本を守ろうと考えた場合、
現状の自衛隊ではまずいと真剣に指摘してくれています。米軍が見た自衛隊の実力