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かぐや姫は、じつは貨幣である

価格: ¥1,995
カテゴリ: ハードカバー
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【著者・大竹愼一プロフィール】
Ohtake,Urizar&Co.社長
日米欧で25年以上、第一線で活躍する敏腕ファンドマネージャー。
一橋大学院経済学研究科博士課程終了後、ドイツ・ケルン大学、イギリスLSEに留学。野村総合研究所研究員、ロンドンのチェース・インヴェスターズ、ニューヨークのAIGグローバル・インヴェスターズを経て、1989年オオタケ・ウリザール&コーポレーション設立し。
欧米ファンドのグローバル株部門で、トップクオーターを続ける成績をあげる。
これまで訪問した会社は延べ1000社を超え、徹底した現場主義で、独自の調査を行なう。その結果、氏の金利、為替、株価、地価に関する経済予測の的中率は非常に高い。

主な著書は「おカネの法則」「勝つ企業の条件」「欲望国家中国の没落」「世界金融恐慌序曲」など多数。
本著は自費出版第二弾。自費出版でしか書けなかった興味深い内容が話題を読んでいる!
【丸山隆司プロフィール】
東京都立大学大学院修了。藤女子大学文学部教授。『古代日本文学と文字』等著書多数。
夏のセミナー情報http://ameblo.jp/seminarok/
【本著目次】
<第一章> 貨幣の象徴としてのかぐや姫
<第二章> 『竹取物語』のモデル達
<第三章> 貨幣と言語と宗教に対する幻想
<第四章> 貨幣の成立を考察する
<第五章> なぜかぐや姫は月へ帰るのか?
<第六章> 法令制批判の書
<第七章> かぐや姫原罪
<第八章> 柿本人麻呂の功績と人物像
<第九章> 『万葉集』が読めなくなった時代
<第十〇章> 不死と輪廻