宮沢賢治の作品８０を１冊にまとめました。
『注文の多い料理店』に収録された９篇をはじめとして「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」「セロ弾きのゴーシュ」など代表的な作品は網羅されています。以下のとおりです。

「『注文の多い料理店』序」「どんぐりと山猫」「狼森と笊森、盗森」「注文の多い料理店」「烏の北斗七星」「水仙月の四日」「山男の四月」「かしわばやしの夜」「月夜のでんしんばしら」「鹿踊りのはじまり」「やまなし」「グスコーブドリの伝記」「銀河鉄道の夜」「セロ弾きのゴーシュ」「雪渡り」「カイロ団長」「雁の童子」「風の又三郎」「虔十公園林」「オツベルと象」「ポラーノの広場」「よだかの星」「ありときのこ」「バキチの仕事」「茨海小学校」「ビジテリアン大祭」「台川」「毒もみのすきな署長さん」「フランドン農学校の豚」「双子の星」「ガドルフの百合」「学者アラムハラドの見た着物」「ひのきとひなげし」「いちょうの実」「イーハトーボ農学校の春」「インドラの網」「泉ある家」「十月の末」「十六日」「蛙のゴム靴」「貝の火」「饑餓陣営」「気のいい火山弾」「黄いろのトマト」「耕耘部の時計」「蜘蛛となめくじと狸」「クねずみ」「マグノリアの木」「まなづるとダァリヤ」「マリヴロンと少女」「祭の晩」「めくらぶどうと虹」「みじかい木ぺん」「なめとこ山の熊」「楢ノ木大学士の野宿」「虹の絵具皿」「二十六夜」「おきなぐさ」「ペンネンノルデはいまはいないよ」「ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記」「サガレンと八月」「さいかち淵」「さるのこしかけ」「紫紺染について」「植物医師」「シグナルとシグナレス」「タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった」「種山ヶ原」「谷」「手紙　一」「手紙　二」「手紙　三」「手紙　四」「とっこべとら子」「鳥をとるやなぎ」「土神ときつね」「チュウリップの幻術」「ツェねずみ」「若い木霊」「四又の百合」「ざしき童子のはなし」