まぁ、その結果としてこの本の内容を勉強することになったんですが、これ自体はアメリカ英語の発音の仕方や口語でもどう綴るかというような実践的な知識を得たりやルールを知るうえで役立ったのは事実です。
有名な例では、例えば going to は「ゴーイング・トゥ」ではなく gonna(「ゴナ」とか「ガナ」)と聞こえたり発音されたりしています。
そういう発音や聞こえ方(場合によっては書き言葉でも使われる)をまとめているのがこの本です。洋書ですが、英語学習者向けに書いてありますので、拾い読みするだけでもかなりリスニングに役立つ実践的な知識が得られると思います。