Common Thread: Songs of the Eagles
価格: ¥2,058
In 1993, Nashville's biggest young stars--Alan Jackson, Trisha Yearwood, Vince Gill, and others--recorded an album of Eagles songs called Common Thread. When the disc went platinum, everyone hailed it as the rebirth of country-rock. If you listened closely, though, you heard neither the down-to-earth twang of country nor the metallic aggression of rock & roll. What you heard instead was the romantic sweetness of pop. More specifically, the Eagles represented the southern California pop tradition of harmony-drenched groups like the Beach Boys, the Mamas & the Papas, and Crosby, Stills and Nash. It's a wonderful tradition, but it's misleading to call it something else. Out there in the hinterlands you can still hear authentic country-rock, an exhilarating combination of blunt adult storytelling and blazing guitars as practiced by the likes of Joe Ely, Shaver, the Bottle Rockets, Mike Henderson, and Jason and the Scorchers. Real country-rock remains a marginal commercial force, however, and the real money is in the new Nashville version of southern California harmonies. Call it "suburban pop." --Geoffrey Himes
Songs Of Eagles
★★★★★
メジャー・カントリーシーンのヒットメーカーが勢揃いして、イーグルス・ナンバーをリメイクしたアルバム!(1993年リリース)。本アルバム収録 "Take It Easy"(Travis Tritt) のプロモーションビデオに、Eagles のメンバーが出演した事が、翌年の再結成につながった。( Eaglesファンには涙もののビデオでした。)内容は、女性ヴォーカル陣のカバーが上出来。"New Kid In Town"(Trisha Yearwood)、"Take It To The Limit"(Suzy Boggus)、"Already Gone"(Tanya Tucker)など、名曲がアレンジを変えて復活。原曲のメロディラインの素晴らしさを再確認できる。人気バンド Diamond Rio、Little Texas のバツグンのコーラスワークも聴きどころ!
Eaglesの曲の良さを再認識させてくれるお気に入りの一枚
★★★★★
1993年に発売されたカントリーアーティストによるEaglesのカバーアルバムです。Eaglesのメンバーのティモシー・B・シュミットもコーラスで参加しています。
このアルバムのヒットが1994年にEaglesが再結成するきっかけとなったという話しもあります。
基本的にカバーよりオリジナルの曲の方が好きであるが、渋谷のGold Rushというハンバーグ屋で、このアルバムを最初に聞いた時の衝撃は、かなり大きかったです。
HMVなどでいろいろ探したが、廃盤とのことで、中古CD屋でようやく見つけた私の宝物の一枚です。(amazonで新品を買えるようなので、廃盤ではなかったのか!?)
どの曲もお気に入りであるが、Little Texasの歌う"Peaceful Easy Feeling"と、女性ボーカルのLorrie Morganの歌う"The Sad Cafe"がお気に入りです。特に"The Sad Cafe"は、なんだか聞いていて泣けてきます。
全世界のEaglesファンに、一度は聞いてもらいたい。
また別のイーグルスが味わえます。
★★★★☆
僕の大好きなイーグルスの再結成のきっかけになったアルバム。そのイーグルスの数々の名曲を、当時のカントリー界で名うてのミュージシャンを集めての企画物。もともとはイーグルスのメンバーの提唱した森林環境保護団体のために企画されたもの。カントリー歌手ならではのうたいっぷりがとても気持ちよく、イーグルスファン、カントリーファンどちらでも満足まちがいなし。どの曲もそれぞれの持ち味が出ていて楽しめるが、なかでもおすすめは3曲目のDESPERADO。イーグルス以外でのDESPERADOではこれがいちばんかな。ぜひ、聞いてみてください。
カントリーミュージックへの扉
★★★★★
日本ではイーグルスといえば「ホテルカリフォルニア」という固定的なイメージが強いですが、「ホテルカリフォルニア」以外にも素晴らしい楽曲が数沢山あります。それらイーグルスの楽曲を90年代にブレイクしたカントリー歌手/バンド達が原曲に忠実にかつ、それぞれの魅力を加味して見事なトリビュートアルバムに仕上がっています。
カントリーなんて古臭い(オヤジ臭い?)とかいう先入観を持たずにさえ聞くことができれば、非常にリラックスした時間が楽しめるでしょう。カントリーミュージックへの扉を開くにはもってこいの作品です。