教え上手
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教え方の本質は「いかに教えないか」にある。
50年近く教育の第一線で活躍し、「追及の鬼」を育てる指導で名をはせた教育界のカリスマによる、
大人が知っておくべき“教え方のエッセンス”とは?
【目次より抜粋】
●考えることは問いかけること
●多く伝えようとしたら、少なく教えよ
●イタリア人ガイドがおもしろいワケ
●3つの「発問」が人の心を自在に動かす
●すぐれた教え方は「教わった」という感覚を持たせない
●新潟県の地図一枚で世界を語れるか
●「大切さ」を説いても人は動かない
●スイカを端から食べる人はいない
●何を材料に選んだかで7割が決まる
●だれもがかならず食いつくネタの条件
●人の能力は書いたものにあらわれる
●書き方よりも「消し方」にこだわれ
●叱ることも教える人の責任
●教え上手は「技術」を「人間性」のように見せる
出版社からのコメント
「教える」という行為は、実際にやってみると想像以上にむずかしいものです。
たとえば、教えたいことがたくさんあるときや初対面の相手に教えないといけないとき、
あるいは何をどの順番で教えるか悩んだとき、あなたならどうしますか?
本書を読めばその答えがわかるでしょう。
教育界のカリスマが50年の教師生活で習得した
ノウハウをぜひご覧ください。