正誤表
★★★★☆
初めてのプログラミングを学ぶには、題名通りまさに格好の1冊です。
Rubyを使っているのも分かりやすさに一役買っていると思います。
ただし 第1刷 には、p.29 のサンプルプログラムで2つとも、いきなり大きな (校正?)ミスがあって、つまずいてしまいます。
さらにその後もあちこちで意味の通じないサンプルプログラムが出てきて、この本自体を投げ出しそうになります。
(なので ☆1つ減点しました。)
そうしないように、サンプルプログラムの正誤表を挙げておきます。
p.29 2行目の前に挿入:name = gets
p.29 17行目の前に挿入:name = gets.chomp
p.38 17行目の前に挿入:line_width = 50
p.41 11行目:Report を削除
p.48 下から 6行目の前に挿入:name = gets.chomp