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異色の電子回路設計理論

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 北島 繁優
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この書籍は、「電子回路設計の”仕事をする”」上でどのようにしたらいいか?を書いた書籍です。どのようにして学んでいくか?というテーマと実際の設計テクニックはどのように身に付けるか?という事について記述しました。また、今、壮絶な人生を振り返り、その両方のテクニックについて書いてあります。設計のみに興味のある方は「実践的デジタル回路読本」と読んで頂いた後でもいいです。この書籍は独学を最短で完成させる事として”世渡り的な事”について触れています。ビジネス的にはどのように起業していったかについても軽く触れています。起業のテクニックについては「勝ち逃げ!」という書籍で詳細を書き上げました。
この書籍の演習は技術的にも「実践的デジタル回路読本」より高度なものにもなっています。LEDのPWM制御をフルカラー制御にもしました。

筆者の持論の「非常識の常識化」理論で、技術、ビジネス、独学テクニックを満載にとり入れてあります。


たった1人、レターケースから30億円稼ぎ出した落ちこぼれエンジニア
非常識の常識化理論で乗り切れ、それがチャンス!【図解入り】で丁寧に解説!
(抜粋)
資金0円でどうやって起業するのか、実際にはまったくの0円ではありません。微々たる退職金もありましたし、職安からの手当もありましたのでしかしそのようなものは生活費です。
 まずどの都道府県にもあると思いますが、ベンチャーの支援はあるものです。これは全くあてになりません。
 また銀行も全くあてになりません。(敵にもなれば味方にもなります。)
 まず、公共の機関ですが1つのハードルがありました。今は廃止されているか別名になっているかわかりませんが「創造支援法」
というものがあるのですがこの審査に「個人」で通過したのは筆者だけです。これは銀行からのベンチャー融資の審査をパスできるものでした。これは全く機能しないです。
 ついでに「新産業補助金」というものもありました。最大2,000万円までの新規産業に半分補助をしてくれるというものです。これらは、“企業”といった実態があって始めて成り立つものです。
 筆者は1,000万の予算の計画書をだしてパスしていました。
しかし、銀行はまったく支援などする事はありません。
「もの凄く腹立たしい機関」だと強く思いました。
 まったく当てになりません。1年後に500万円の補助が降りると言っても1円も貸してくれません。

銀行がダメなら、バイタリティーとは
 私はバイタリティーという言葉を安易に使う事は好きではありません。よき企業の募集欄に「バイタリティー溢れる人」とありますが「好きでもない仕事」であったならばバイタリティーなどナンセンスです。まったく双方に意味がありません。
 好きであって初めてバイタリティーは生まれます。そのようなものです。

ここは“非常識理論”のみせどころか?

 とりあえず筆者がとった行動をお話します。
何かをやりたい企業はわんさかあります。そのアイデアがないのです。そこを狙いました。関連のありそうな企業に直接アプローチしました。
 そして、融資を受け取る事ができました。奇跡ですか?
これは、今までの経験で生まれたものでした。奇跡でもなんでもありません。
 その後この企業を折り合いがあわず怒鳴り合いの喧嘩になりお金を全部返済しました。どのようにと思われるかもしれませんが2番手を常に考えていることが大切です。後から思えば企業化する事で周りの態度はガラリと変わります。内容がしっかりしていればそれに乗っかろうとする企業は結構あるものです。


はじめに
1・非常識の常識化とは
   非常識を常識化するものが勝つ
2・非常識な学習その①
   最速で電子回路を学ぶテクニックを伝授
    設備も知識も最短で“借りよう”
3・今までの学習のここがいけない
   オームの法則で充分
   キルヒホッフの法則が・何?
4・非常識な学習その②、どちらが常識
やってはいけない手法
    やっていい手法
これが「非常識の常識化理論です」
5・オームの法則で充分な理由
   オームの法則はこのようにして使う
6・何から“ヒント”を得るか?
   これが難しい?常識で考えれば?
7・目的が決まれば一番いい方法で達成
   “最速”達成術
8・デジタルの話
技術論;何故今デジタルなのか?
9・スマートに業界に入りましょう
   業界参入のテクニック
    4,000円から1億円への設備を“拝借”
10・いばらの道?
   一度は味わう路;多いに悩み多いに学ぼう
11・デジタル回路の基礎
①論理記号の確認
②正論理、負論理
③正論理、負論理
④フリップフロップ  参考)HDL記述例
⑤その他のIC
⑥CPUは何をしているか?
12・デジタルが解ればアナログもわかってくる
   アナログ“最短”習得術
13・このスキルでFPGA設計会社が成立?
   他を見て自信を持ちましょう
14・スマートに「電子回路業界」に参入
   業界参入の㊙テクニックを公開
15・自動車業界と民製品業界の違い
16.ICを設計に活かす
17.コード変換技術
18.積和型による論理回路
19.論理回路設計の演習
20.7セグメントLED用デコーダの設計
21・コード変換回路とF/F系回路の融合
22・同期式回路と非同期式回路
23・コード変換回路+順序回路
24・8進カウンタの設計
25・2bitUP/DOWNカウンタの設計
26・シーケンサーの設計 )参考 HDLでの記述例
27・状態遷移図を描こう(ステートマシン)
28.システムエンジニアは上から目線?
    システムエンジニアとはこういったもの
29.簡単なシステム設計
30.階層設計
31・良くないカウンターと良いカウンター
ハザードについて
32・色々なカウンタ
33・外部からの入力信号の扱いについて
34・メタステーブルが回路に与える影響と対策
35・出力信号のゲート処理
36・起業への決意
37・厳しい現実との戦い
     当てにならない銀行と役所
38・銀行がダメなら、バイタリティーとは
39・東京へ
     待ちは駄目と言う事
40・韓国・中国・アメリカ・イスタンブール
     JETROは当てにならない
韓国・中国は酷い
     なぜ最短で30億円?
41・具体的回路設計演習
42・「通信型のLEDフルカラーのPWM
    コントローラの設計」の演習
LEDについて
具体的な回路設計仕様
状態遷移図の作成
ステートマシンの設計
各部位の設計
  フルカラーなので少し整理して
テスト信号線の入出力について
回路図の設計
終わりに