Batman: The Heart of Hush 2009/4 洋書・オールカラーコミック
★★★★☆
ブルース・ウェインの幼馴染にして天才外科医、トミー・エリオット。
かつて偽のジェイソンを操ってバットマンを苦しめた強敵「HUSH」が、今度はキャットウーマンの"心臓"を盗んでしまった!!
あれほどブルースと仲の良かったトミーが、何故ああも病んで行ったのか。
「HUSH」の哀しい名前の由来、そして何故彼がいつも顔に包帯を巻いていたのか、
その真実が全て明かされます。
瀕死のセリーナをブルースは救えるのか、そしてトミーの生死は・・・!?
まだまだHUSHの行方から目が離せない!!
全く余談ですが、この本でのロビン(ティム・ドレイク)の絵柄はアニメ版のバランスに近く描かれており、可愛いです(笑)。