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大きく稼ぐトレーダーは『ロスカット』が上手

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 東京イーブックス
Amazon.co.jpで確認
紙の本の長さ:70ページ(推定)

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トレーダー待望の「ロスカット大全」発売!
想定できるストップロス設定を網羅しました!

相場は何が起こるかわからない!
損失拡大を防ぐために、変動に備えるために、
ロスカットの技法を学ぶことは絶対必要です!

(はじめにより)
……「ロスカット」だけをテーマにした書籍は1冊あるかないかです。これほどトレーダーの死活に関する重大なテーマでありながら、特化した本がないこと自体が不思議です。「ロスカット」は、チャートを学んだ後必ず行わなければならない必須科目と言えます。チャート分析法の神髄は、「小さく負けても全体で大きく勝つ」ことですから、傷の浅いうちに、こまめに損切を行い、余裕のあるキャッシュを常に手元に置いて、チャンスを見つける度に利益を増やすことに努める、そういう方法に勝るものはありません。ストップ・ロスを設定して大事な資金と利益を守りましょう。

目次

■Part 1 「ロスカット」を理解する
ロスカットとは何か
なぜロスカットをするのか
ロスカットができない心理
塩漬けに至るアマチュアの心理過程
キャッシュ・ポジションの重要性
Part 1の要点

■Part 2 「ナンピン」は「素寒貧」
ナンピンのやり方
ナンピン否定論者と肯定論者
結論:ナンピンよりロスカットが断然有利である
「ロスカット式ナンピン法」とは
Part 2の要点

■Part 3 タイミングをつかむ法
ロスカット術の基本
ストップ・ロス設定法
ケース① 出来高急増の暴騰銘柄にエントリーした後
ケース② 上昇第一波の後、直近の上値を越えた場合
ケース③ ボックス圏で買ったとき
ボックス圏上限で買った場合
ボックス圏下限で買った場合
ケース④ 押し目で買ったとき
ケース⑤ 高値で買ってしまい、すぐ調整局面入りしたとき
ケース⑥ 窓開けで銘柄を買った場合
ケース⑦ 移動平均線から判断する
グランビル法の「買い1」
グランビル法の「買い2」
グランビル法の「買い3」
グランビル法の「買い4」
ケース⑧ ブレーク法で判断する
上昇トレンド中の調整期に買った場合
下降トレンド中に逆張りで買った場合
ケース⑨ 一目均衡表から判断する
ケース⑩ 売買板を見ると、買い板が極端に厚い場合

■Part 4 ロスカットの原則12
原則01 ストップ・ロスの設定は必ず行う
原則02 ロスカットは売買ポイントからややずれた位置で行う
原則03 ナンピンは極力しない
原則04 代わりに「ロスカット式ナンピン法」を使う
原則05 ロスカット位置は、一目均衡表と移動平均線の併用で行う
原則06 機械的ロスカットは極力しない
原則07 ロスカットが近づいてきたと思ったとき、まず売買板を見る
原則08 ダマシ対策で、ロスカットは、ブレークポイントのやや上下
で行う
原則09 ロスカット後、株価が戻り後悔させる場合も、気にしない
原則10 細かく損切して、キャッシュ・ポジションを高める
原則11 ストップ・ロス設定をしたら決してキャンセルをしない
原則12 ロスカットを招く過剰に頻繁な売買はやめる

Kindleストアのみ販売の「大きく稼ぐトレーダー」シリーズ第1弾
「大きく稼ぐトレーダーは『ブレーク法』を使う」もよろしく!!

[ 著者略歴 ] アットホームで実践的な株チャート研究会「積乱雲」を主宰し、幾多の黒帯投資家を輩出してきた株投資ナビゲーター。海外のカリスマトレーダーについて造詣が深い投資ジャーナリストでもある。著書に、電子ブックをグレードアップした「『雲と線』私だけの株・FX教科書」(毎日新聞社刊)、株練習帳ブームを起こした「株価チャート練習帳」を始め、鋭い筆鋒で「会社四季報」を批判した「裏読み『会社四季報』」(角川ONEテーマ21)や「勝率9割を目指す 株価チャート練習帳」(毎日新聞社)などがある。また電子書籍でだけでしか読めない「勝つためのデイトレード術」「TML式チャート読解法」「株式相場のダマシをカンタンに見抜く法」「スイングトレード攻略法」「『雲と線』私だけの株教科書」「『移動平均線』私だけの株教科書」のいずれも大好評である。英国大学院元研究員(PhD.)。