1分で読める戦国武将50
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★ 1分で楽しめる戦国武将の魅力の数々! あの武将って実は●●●です。
★ なぜ!? 戦国は下剋上時代だったのか!?
夢と希望に溢れていた戦国時代!
なぜここまで戦争と虐殺を繰り返す時代にこんなにもロマンを感じるのか!?
―――■ 学校では習わなかった戦国時代のウラの顔 ■―――
● 『 織田信長 』 が残した彼の生き方を象徴する言葉を知っていますか!?
● 二刀流でお馴染み 『 宮本武蔵 』 の考える武士道とは!?
● 「三本の矢」の 『 毛利元就 』 が孤独な英雄だったってホント!?
● 『 伊達政宗 』 が戦で勝利する為に心掛けていたことってなに!?
● 最も出世した男 『 豊臣秀吉 』 の夢の叶え方とは!?
語り継がれるサムライ達の「言葉」にまつわる50のエピソード!
知将、名将…強者達のアツき生き様は、やっぱりドラマチックでエキサイティング!
本書を読んでいただき、下克上時代の武将の生き様から現在の人生の生き方を学びましょう!
■目次
・まえがき
●第一章 天下布武
・第1話 織田信長「是非に及ばず」
・第2話 豊臣秀吉「叶わぬ夢は見ない」
・第3話 徳川家康「わしは心にとめておいた」
・第4話 武田信玄「戦は勝ちすぎてはいけない」
・第5話 上杉謙信「義理を正しくする」
・第6話 毛利元就「小技を好むべからず」
・第7話 明智光秀「武士のうそは武略」
・第8話 本願寺顕如「死ねば極楽、退けば地獄」
●第二章 強者たち
・第9話 柴田勝家「殿の名を汚すものを仕置きしました」
・第10話 蒲生氏郷「ここに来い、と言わなければ兵は動かん」
・第11話 山縣昌景「戦はつねに初陣と思え」
・第12話 馬場信房「志さえあれば、水も酒に変わる」
・第13話 山中鹿之助「我に七難八苦を与えたまえ」
・第14話 高橋紹運「わしを親と思ってはならぬ」
・第15話 戸次鑑連「人を弄べば徳を失い、物を弄べば志を失う」
・第16話 立花宗茂「名を残すためにしたことはない」
・第17話 伊達政宗「時を移さずに行うのが勇将」
・第18話 柳生宗矩「武士は命を惜しんではならぬ」
・第19話 宮本武蔵「勝つために生きるのが武士」
●第三章 知将たち
・第20話 太田道灌「誰でも助かるのは自分だと思う」
・第21話 北条氏康「飯に汁を二度かけるやつは国を滅ぼす」
・第22話 細川忠興「歩を軽んじる王は窮地に陥る」
・第23話 島津義久「悪いことは十に一つもやめられない」
・第24話 山本勘助「三河より東は大方同じで一つです」
・第25話 黒田官兵衛「そのとき、左手は何をしていた」
・第26話 竹中半兵衛「小便は垂れ流せ」
・第27話 堀秀政「三日は城を守り抜いてほしい」
・第28話 小早川隆景「負けたときのことも考えよ」
●第四章 散る
・第29戦 前田利家「地獄で一戦を構え、閻魔を退治するまで」
・第30話 武田勝頼「ここで退くは武田の恥辱」
・第31話 明智光春「私は明朝、切腹いたす」
・第32話 石田三成「柿は胆に悪い」
・第33話 木村重成「運命からは逃れられない」
・第34話 後藤又兵衛「死ぬことで御恩に報いましょう」
・第35話 福島正則「我は弓なり、乱世の用なり」
●第五章 英雄の横顔
・第36話 織田信長「器用者など愚か者と同じだ」
・第37話 武田信玄「天命だとは思わない」
・第38話 毛利元就「真の友はいない」
・第39話 直江兼続「天道は満ちるを欠く」
・第40話 加藤清正「物事の大事は油断から出る」
・第41話 佐々成政「大蛇よ、退散せよ」
・第42話 池田輝政「父の首はたったの五千石」
・第43話 上杉景勝「強い相手を踏みつぶす」
・第44話 直江兼続「あの世まで迎えに行ってこい」
・第45話 真田幸村「クジを引いて決めるとよい」
・第46話 吉川元春「醜い娘を妻にしたい」
・第47話 藤堂高虎「来世もご奉公いたします」
・第48話 森蘭丸「それは正夢でございます」
・第49話 豊臣秀吉「遺言は病気のときにしてはならぬ」
・第50話 滝川一益「ああ、雀が羨ましい」
・あとがき
■著者 中川文人
1964年生まれ。作家、詩人。有限会社ヨセフアンドレオン代表取締役。
著書に『地獄誕生の物語』(以文社)、『ポスト学生運動史』(彩流社)、『サムライ・コミュニズムとは何か』(わけあり堂)など多数。
*中川文人の作品の一部は電子書籍の専門店「わけあり堂」(http://wakeari-book.jp)で販売されています。