涙ぐんでしまいました。
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バンダイチャンネルで何気なく1話を観てから、ぐぐぐい〜っと引き込まれ、最終話まで行ってしまいました。
お話もさることながら、OPとEDの歌声がなんて優しいんだろう。
毎回飛ばさずOPとEDを観た(聴いた)のは、この作品が初めてです。
歌目当てでサントラも購入。On Air Ver.が収録されてましたが、
こちらのイメージアルバムはFULL Ver.です。
大変、堪能できました。
歌以外のオーケストラも良い演奏です。
序曲から引き込まれます。
是非良いオーディオシステムで聴いて頂きたい。
その後、OPとEDの岡崎律子さんが他界されていると知ったのはみなさんのレビューをみてから。
そんなバックグラウンドを味わいながら聴いています。
優しくしたいよ、もう悔やまぬように
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最近フルバを読み返し、やっぱり良いなぁ・・・と思い、このアルバムも購入してしまいました。
昔、THU●AYAで借りた事があるのですが、今聴いたのと昔聴いたのではかなり感想や想いが違います。昔は、ただ、聞き流して『良いな』と思っていたのが、今では一字一句噛み締めて聴くようになり、『良いな』と思えました。
OPもさることながら、一番のお気に入りは『セレナーデ』です。と、いってもこのアルバムに捨て曲は一曲も無かったです。
まだ聴いてない方は是非、聴いて欲しいです!フルバを知らない方にもオススメしたいです。
岡崎律子さんの代名詞、と言うべき名曲集
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この「フルーツバスケット(平成13年7〜12月)」も「花とゆめ」コミックス発で、とりわけ岡崎律子さんの歌声をよく聴けたアニメとして知られていますね。声優の観点から見れば、堀江由衣さんが主役の「as本多透」でした。
「週刊少年アニメ王・花とゆめ版」というべき主題歌集の選曲リストには、「10(OP曲)・2(ED曲)・4(最終回ED曲)」の3つを選んでおきましょう、全部岡崎律子さんの歌です。私としてはこの作品の関連曲より前に「彼氏彼女の事情(平成10年10月〜平成11年3月)」の曲を置くように考えていますが、……直前に向こうのED曲、井上陽水氏の名曲「夢の中へ」のカバー版(by榎本温子・鈴木千尋)が出てきた次に、これの「10」が出てくると、どういう印象になるのでしょうか?
最後に、岡崎律子さんのご冥福をお祈り致します…m(__)m。
「静かで熱く優しいきもちのアルバム」
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オーケストラバージョンと歌の交互編成になっているアルバムです。美しいメロディと岡崎さんの優しい歌声で,就寝用のBGMとしてもぴったりです。
オーケストラバージョンの『ただ泣きたくなるの』は,聞き覚えがある方もいらっしゃるかもしれません。かつて女優の中山美穂さんが歌ってヒットした曲です。同じ作曲者によるものだったのですね。
岡崎さんの歌としてお薦めなのは,まず『空色』です。繊細でガラス細工のような優しさと同時に,静かな強さをも感じさせる曲です。
♪ 生きるのは苦しいの 同じくらい素敵なの
今を越えて ここを越えて
また笑ってみせて
よろこびもかなしみも その手に抱きしめていける ♪
また『For フルーツバスケット』は,岡崎さんの晩年の代表曲です。この曲で岡崎さんのことを知った方も多いのではないでしょうか。
♪ ここに生きてる意味がわかるよ
生まれおちた歓びを知る
Let's stay together いつも ♪
「静かで熱く優しいきもちのアルバムになりました」―このアルバムに対する岡崎さん自身のコメントです。「Song For Ritsuko Okazaki」というアルバムのサブタイトルと相俟って,今となっては哀しく切ない響きをもって聴く者の胸に迫ります。フルーツバスケットという作品を通した,この岡崎さんの想いを是非感じていただきたいです。もちろん,フルバを知らない方でも,十分,その想いは伝わると思います。
洗い流してくれます
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癒しのやさしいメロディー、音たちと
律子さんの歌声、歌詞の一言一言に
涙が流れます。
おやすみまえに、バックミュージックに
フルバファンとしても
聞いていたい物だとおもいます。
ジャケットデザインも、透くんのほかにも
おにぎりや、由季くん、夾くんがのってますv